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『楽しい』それでええやん。

自分が、まず楽しいこと。

これが“今の”僕にとって考える自分の『豊かさ』です。
どうも、たっすです。

POOLOを知ったのは約3ヶ月前。
そこから応募させていただくことになった経緯は必然やったんじゃないかと思っています。

何となく生きてきた27年間が、一つのきっかけで大きく輝きだし、歯車が重なりだした。POOLOにたどり着くまでのそんな僕の物語をご紹介させてください!
#熱すぎるって


自己紹介

インターネット広告の代理店をしている東京在住の27歳。
大阪出身で、文章でも出てしまうぐらい関西弁の主張が激しいです(笑)

会社に属するのは3社目。
機械部品の新規開拓営業を3年半、不動産会社の人事採用を1年、フリーの期間を半年経験し、今の会社で働いています。

趣味は1人旅とラジオ配信。

この2つの趣味に自分の世界を大きく変えてもらってきました。


20歳の夏、人生初のバックパッカー in アメリカ

大学2年の夏、1ヶ月間カナダへ留学したことで、自分の目の前にある世界は、世界中のほんの一部で、まだまだ全然知らない場所・文化・人がいるんやと知りました。

そんな衝撃と、未知の世界に飛び出したい衝動から、1年後の大学3年夏。
初めての海外1人旅が始まりました。

まずは「世界のアメリカやろ!」という浅はかすぎる考えと、
「ぐるっと周りたいから一旦左上や!」という無知すぎる頭でシアトルに飛び立ち、約40日にも渡るバスでのアメリカ1周の旅がスタート!

バスが時間通りに来ないのは当たり前、ハプニングばかりで人に助けられてばかり、運命的に別の地域で再開する旅人、本でしか見たこともない観光地を間近で見たときの衝撃。

“旅”に魅了された旅でした。

今まで自分が勉強していたことや悩んでいたことなどすべて忘れ、旅をしている瞬間の自分は、誰よりも自由で、何が起きるかわからない毎日にワクワクしていたのを思い出します。

この旅で、就職活動の前に休学し自分の知らない世界をもっと見るために世界一周しようと心に決めました。


なんとなく生きてきた社会人5年間

結論から申し上げますと、、
僕、世界一周してません(笑)

「やりたいから」という理由だけで両親を説得できず、自分の覚悟も甘かったと反省しています。

そのモヤモヤを抱えたまま“何もしない半年間”があった大学4年生。
両親には迷惑をかけまいとみんなが就活が終わってから2週間で1社だけ応募して入社を決めた自分の就活。

100%行きたいと思った会社を自分で決めることはできなかったですが、3年半自分なりにやりきり次のステージへ行きました。

不動産会社で務めた1年間の人事採用。
後述していますが、人生で初めて「コミュニケーションが下手」と言われ続け、逃げるように退職し大きく挫折しました。

それでも旅がしたい。
世界一周ができなかった自分に対してモヤモヤしていました。

旅しながら(やりたいことをしながら)でも収入を得られる環境を作りたい。という想いからフリーランスを目指し、半年間務めようとするも考えも覚悟もめちゃくちゃ中途半端でした。

コミュニケーションを取り除き、苦手なライター業務に明け暮れる時間。

具体的なプランも見据えずにただ手を動かしていた時間。

なんとなくの収益しか生み出せない期間。

成長してる感まるでなし、
「これ、ちゃうくない?」ってなりましたww


ラジオ配信との出会い

2019年7月20日から今日まで、
僕が毎日配信し続けているラジオ番組があります。

大学時代の先輩と始めたこの2人組のラジオ番組は
ただ配信している2人が「楽しい」だけでここまで続き、そしてその楽しんでる2人のラジオを聴いた方が「笑ってくれている」「楽しんでくれている」ことが発信者としてのやりがいとなっています。

どれだけ仕事がうまくいかなかろうが、会社を辞めようが、フリーの期間に人と話さない期間あろうが。

2人でラジオをしているこの瞬間は間違いなく“楽しくて”ずっと笑い続けている。

この瞬間の僕は間違いなく「豊か」でした。


KAMIKITA HOUSEで過ごした半年間。

フリーの期間を経て、やっぱりもう一度会社の一員として、そして将来的にどこでも働くことのできるスキルを身につけようとIT業界へ転職が決まったタイミングと同時期に、

ユニネスト合同会社とTABIPPOが共同運営している
シェアハウス「KAMIKITA HOUSE」

そのユニネストサポートメンバーに選んでいただきました。

10月末まで今もなお走り続けているここでの生活は、
僕にとって間違いなく人生の転機です。

TABIPPOに携わる方や、旅が好きな方が当たり前に住む世界に来た時の衝撃は初めてバックパッカーをした時の衝撃と似ていました。

これまで見ていた世界が一変しました。

今まで自分がやってきたことをここの住人は当たり前のように実践しているひとばかりで。

周りにバックパッカー友達もいなかったのが、
この場所では旅することが当たり前で。

3年前にインドで体験した10日間のヴィパッサナー瞑想、これからしたいと思っている『フォルケホイスコーレ』の留学、世界一周。

それらを当たり前のように経験している人がいて、
将来しようとしている人がいて。

そのやりたいことに向けて、
自由を手に入れるために自分がどう生きていくかを考えている人ばかりで。

年齢限らず色んな人の考えや生き方を知って、自分の見ていた世界がいかに小さかったかを思い知りました。

そんな環境で、実際にシェアハウスでのラジオ番組の開設、新聞プロジェクトの発足など、ユニネストサポートメンバーとして、誰よりも責任感を持って半年間走り続け、楽しんできたと自負しています!!!

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“旅”という共通点がありながら、多様性のあるコミュニティでラジオや新聞等のプロジェクトや日々のコミュニケーションを通して、そしてシェアハウスでの生活を通して。

環境によって世界は『180°』変わる
人との出会いで考え方は『180°』変わる

この2点を学ぶことができました。


これから

『世界一周』

やりたいことは変わりません。世界一周へは、29歳の夏を予定しています。

ただ、やりたいことのためには自律しなければならないこともKAMIKITA HOUSEで学びました。

そのためにまずは今の会社で結果を求めスキルを伸ばしていく。
そして、今後も毎日配信し続け、ラジオ番組を地方局、地上波ラジオで発信できるよう実績を積み、発信力を身に付けていく。

さらには10月末で契約終了するKAMIKITA HOUSEでのユニネストサポートメンバーですが、これまでの活動を評価していただき、11月からはRA(レジデントアンバサダー)として、これまで自分が変えてもらってきた環境をより良い空間にできるよう携わらせていただきます!

自分自身、学生時代にやりたいことに蓋をしてモヤモヤを抱えたまま社会人になった人間です。

今年28歳になる年齢ですが、やりたいことをするには

『まだまだ“余裕で”間に合う』

そんな姿を行動と結果で見せていきたいと考えています。


自分にとって豊かさとは

冒頭に戻りますが、やっぱり、

『まず、自分が楽しいこと』です。

やりたいこと。

僕にとっては旅をしたり相方とラジオ配信すること。
この瞬間は間違いなく楽しくて、楽しいからこそやりたいことなのかなと感じるようになってきました。

これまで挫折もし、モヤモヤを抱えてきて生きてきた自分だからこそ、心から楽しんでいる姿を届けていく。

まず、自分が楽しい。そこにいる他者が楽しい。それが回りまわって世の中が豊かになる。

今の僕はそう信じています。

そのために自分が誰よりも楽しむ人生をラジオやSNSを通じて発信していきたいと思っています。


POOLO3期でやり遂げたいこと

①一生涯の仲間と出会う
今年5月に入居したKAMIKITA HOUSEで、既にそのような仲間と出会うことができました。本気でそれぞれの人生を歩み、旅をしながらも繋がってられる仲間。
 POOLOでも間違いなくそのような仲間たちと出会えると確信しています。

②旅人に“ラジオ配信”を広める。
僕にとっての一つの使命でもあります。

そのために、
まずはPOOLOのラジオ番組を開設します!!!!
(これは必ず!!!!!!!!!!)

POOLO3期の番組、または1期・2期の方々、はたまた講演いただいた方、TABIPPO社員、どのような番組にするかは構想中ですが、POOLO全体のコミュニティを活性化させ、そしてPOOLOを世の中に広められるようなコンセプトのラジオ番組ができればと考えています!

これまでラジオ配信してきた経験から、旅人とラジオ配信の相性はめちゃくちゃいいと思っています!!

旅を発信するには動画だ!と思われるかもしれません。
ですが、ラジオ配信するとなると声で状況説明をしなければならない。自分の今ある状況をよりアウトプットできるので思い出が鮮明に残ります。

そして、メインで伝えたいこと以外のちょっとしたハプニングや小話なども、旅をしている方は日常のように思うかもしれませんが、案外そちらの方が面白かったりします!(実体験)

そんなラジオを旅好きの方々に広めたい!!!

何よりPOOLOを受講する魅力的な方々とお話してみたいし、魅力的な方々をラジオを通じて簡単に知ることができ、輪が広がればいいなと思っています!!

申し訳ございません。ラジオ熱が高まってしまいました...(笑)


最後に

長々と失礼いたしました...

POOLOに対する熱意だけでも伝わっていますと幸いです。

1つだけ宣言しておきたいことは、

「最後の最後まで走り抜けます」ということです。

シェアハウスで過ごした半年間。
ユニネストサポートメンバーとして、半年間家賃が無料になる。という立場として、誰よりも責任感を持って活動してきました。

今回の応募がゴールではないことは重々承知しています。

ここがスタートライン。

特待生に選んでいただいた際はその責任を持って活動し、楽しむことをここに誓います。


選手宣誓みたいになってしまってすみませんww


以上です!!

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