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結局のところ“やれ”

たっすってなんで「たっす」なん?と言われるのが最近の1番の苦しみです。どうも、たっすです。

フルネームと全く関係ないのに、「たっす」と呼ばれるようになったのはなぜなのか
みんなが気になるのに説明するとまぁまぁ長くてまぁまぁおもんない

大勢の中でこの話をすると、もちろんこの話を聞いたことがある人も存在するわけで。

「またこの話聞かされんのかよ...」って顔をしてる人もいる前で自分も乗り気じゃない中で話し、結果まぁまぁスベり初めて聞いた人が「「「なるほど、、、」」」となる瞬間。。。

タチが悪いのが“まぁまぁおもんない”ところ。

10%の確率で笑ってくれる人がいることからスベらせてもくれないときがある...
#笑ってくれる人が悪いわけではないよメチャウレシイヨ


結論。


いつも話題にしてくれて”おいしい”です! 

ありがとうございまぁぁす!!


はい。本題いきまーす。
#写真の富士山は全く関係ないです
#最近キャンプ行ってきた時の写真です
#キャンプは素晴らしいですね

こちらでも記事にしましたが、2022年1月から『POOLO』というオンラインコミュニティで活動させていただいております。

9ヶ月間のうちの3ヶ月が終了するであろうタイミングで、自分がどう変わってきたのかの振り返りと、この1年間の振り返りから現時点での着地点までをツラツラと書いていきます。


1年(2021年4月〜2022年3月)の振り返り

環境の変化。考え方の変化。

この2点において、今まで生きてきた28年間で最も変化が大きかった1年でした。

1年前の3月は大阪の実家で、ほぼほぼニート状態で週に1回のラジオ収録以外は誰とも話さない状況。

運と縁が重なり、東京のシェアハウス(カミキタハウス)に住むことになり、人生で初めてフリーランスの人、経営者の人と話し、生き方の選択肢の幅、考え方の幅が広がった衝撃。

それすなわち、みたことない星空を初めてみた人のよう。
#突然のえんとつ町のプペル


同時期に転職し、“楽しみながら自分の成長のために仕事をしている後輩”の隣で働くことができるようになった環境。

それすなわち、地球で過ごすことで人間らしさを養っていくベジータのよう。
#突然のドラゴンボール
#その例えはさむの邪魔やわ
#トイストーリー1でおもちゃ改造するシドぐらい邪魔やわ
#ほんでシド怖すぎやろ子どもが観たらトラウマなるて
#それも邪魔やねん

ここまでの記事でも何度か書いてきましたが、そんな転機があったことで、自身の考え方の幅やこれからの生き方の可能性は大きく広がりました。

確実にね。

今住んでいるカミキタハウスがTABIPPOという会社と繋がっていたことがきっかけで、TABIPPOが立ち上げたオンライン学校(オンラインコミュニティ?)に1月から所属させていただいている次第でございます。


ある程度自己ビション(自分が将来どうなりたいか)が明確になってきた2021年12月から、
自分がなぜこうしたいのか、そのためにはどうしていくのか、そんな考えを深く考えさせてもらえているのが今現在。

1月〜3月の振り返り、変化は↓でもう少し書いていきまーす。


ただ「1対1で話す」ということ

『POOLO』という場所ではSlack(オンラインで色々できるよーってツール)で日々色んなやりとりがされていますが、その中で特に生徒が活発に動いているのが『1on1』というグループチャット。

1on1。ワンオンワン。

要は「1対1で話そー!!」ってことっすw

コミュニティ内の生徒同士がオンラインやオフラインで1対1で話し、それを『1on1』のグループチャットでどんな話をしたか、他己紹介と合わせて色んな投稿がされてます。

この、ただ「1対1で話す」ということが凄まじい力を秘めてるなと思うようになったのはつい最近です。

たっすもこれまで20人と1対1で話してきましたが、
最初はほんまに(プロフィール見て話してみたいなー)って感じで誘わせてもらい1対1で話す。って感じでした。

『POOLO』を運営する、酔っぱらいの陽気なお兄さんや怖いお姉さんが言っていた「1on1をすることで自己理解が深まる」という意味は全然理解してなかったのであります。


それがそれがあら不思議。

色んな人の話を聴けば聴くほど。
話せば話すほど自分の思考が深まったり整理されたり気づかされたりするんですねぇぇ!!!

最初は自然とお互いのプロフィールを知ることから始まるので、自分がどういう人生を歩んできて、今後どうしていきたいのかを自然とアウトプットしてるし。

人によって質問の角度も違うので、こちらも全員に対して同じ回答になるわけでもなく。
色んなアウトプットをするので、そこで自分ってこんな風に考えてたんかという気づきにもなり。

それに対しての相手からのフィードバック(というと堅いけど「たっすはこんな人なんやね〜」みたいな感想)をもらうことで、自分への気づきにもなるし。

逆にこちらから聴きたい内容も変わってくるし、その人の考えを聴かせてもらうことで自分では気づかなかった考えや言葉に触れることができる。

そんな深い話ができるもんですから?
初めましてで話した人と、さも幼なじみですか?みたいな距離にまで近づくこともあります。

大前提、価値観の合う人たちが集まり、心のどこかで安心して話せる信頼があるからこそ成立しているんやろうなぁと思いますが、初めましてで自然と今までのあまり話してこなかった経験、話しづらい経験を共有し合い、意見を言い合うことのできる「1on1」の力を身に染みて感じている今現在であります。


もちろん他にも『POOLO』での活動はありますが、
そんな仲間と同じコミュニティで活動してきたことで、自分のやりたいこととそのためにどうしていくかが明確になってきた3ヶ月間でした。


結局“やらないと”何も変わらんし誰も救えん

この1年間は、環境の変化、人との出会いがあったことで大きく変化があった年でした。

学生時代に出来なかった世界一周がしたい。フォルケホイスコーレ(デンマーク発祥の学校)に留学したい。

そのために、『旅をしながら働く』を実現する。
それをどのように実現するのか、どんな仕事をしたいのかも明確になってきた。

30歳になる前、2023年の12月までにその1歩目を踏み出すことも決意した。


それに加えて。


ここまで変えてくれた環境や、自分を理解して一緒に楽しんでくれる仲間とこれからも笑い合えるように。


この人はすごいなぁではなく自分がもっと対等に誰とでも話すことができるように。


そうなるためには結局“やれ”というめちゃくちゃシンプルな着地をしました。


この文章を書いてた時にふと浮かんだのは、ルフィがエニエスロビーで初めて「ギア2」した時の言葉。
#突然のワンピース
#突然の 「突然のシリーズ」の伏線回収

「ギア2」という命を削った技を出してでも仲間を守るために迷わず”力を出す”シーン。

一度ボロボロにされて仲間全員離れ離れになり、2年間の修行をする時も同じことを言ってました。

「仲間を守るためにはもっと力が必要」

ルフィ(船長)以外のメンバーは、ルフィを助けるために各々それぞれの役割であるスキルを磨いていくんです。


そんな関係、めっちゃいいなと思いますすす。


脱線しましたが、タイトルの「結局のところ“やれ”」というのは、自分に対してです。


環境や考え方の変化が大きかったとしても、自分が行動しないと何も変わらんってことは改めて、カミキタハウスや今の職場やPOOLOで気づかされました。


「自分の人生の転機になった」ということを今現在話せたとしても、その人やそのコミュニティに最大限恩返しすることやそれを証明することは自分自身が“変わった姿を結果で見せること”だと思ってます。

今現在もかけがえのない仲間になるであろう人たちと同じ空間にいてますが、

そんな仲間最高!!!

で終わらせるのではなく、自分自身がその環境での経験、出会いを通してどのように行動していけるかが大事やと思ってます。


自分がやりたいことをするにも。
好きな人を守るためにもお互いに幸せになるためにも。
誰とでも対等に話すことができるようになるためにも。

何をするにももっと力が必要で。

その力ってもんは知識かもしれんし優しさかもしれんしコミュニケーション能力かもしれんし経済力かもしれん。それを知るためにも行動しないといけんわけで。


多くの人の出会いのおかげで自分自身の変化が凄まじく大きかった1年でしたが、2022年4月からは、これまでよりももっと自らが行動していく1年にしていきます。


根幹である誰かを思いやる心や人生の楽しさだけは失わないように。


やります!!!!
#何をやねん
#あかん真面目や
#中学時代の野球してた時のたっすぐらい真面目や
#ほんならずっと真面目やん
#やめてくれ
#そういう意味ではルフィも真面目やな
#ほなええか

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