Tokyo Ice Hockey Channel(TIC)は、試合中継・情報発信を通して関東大学アイスホッケーを盛り上げることを目指しています。
アイスホッケーを愛し、新たなことに楽しみながら挑戦する仲間を歓迎します。
団体概要
TICで働く魅力
・アイスホッケーの試合が見られる
レベルの高いアイスホッケーの試合を見ながら働けることは、TICの最も大きな特徴です。
・自由度が高い
TICは、スタッフによる新たな試みを後押しします。業務内容・勤務時間ともに自由度が高く、それぞれがやりたいことを実現できる環境があります。
・特殊なスキルが身につく
実戦経験を積みながらスポーツ実況や画像編集、映像編集といったスキルを伸ばすことができます。
・視聴者の需要に貢献できる
関東大学アイスホッケーには遠方出身の選手も多いため、選手のご家族の中には活躍を見たいのに見るのが難しいという方がたくさんいらっしゃいます。中継業務は、そのような方々に直接貢献する仕事です。
仕事の内容
TICのスタッフが行う仕事は、大きく分けて「中継業務(一般)」「中継業務(実況)」「SNS運用・コンテンツ制作」の3種類があります。
①中継業務(一般)
中継現場において、カメラをはじめとした配信機材の運用を行います。
②中継業務(実況)
試合中継で会場の臨場感を伝えるにあたっては実況者の存在が欠かせません。プレーの状況をわかりやすく、時に熱を込めて表現し、試合のストーリーを視聴者の方々に伝えます。
③SNS運用・コンテンツ制作
TICが試合中継と同等に重視しているのが、SNS等における情報発信です。必要な仕事の内容は多岐にわたっており、文章構成、画像編集、映像編集、写真撮影など、各スタッフがそれぞれの得意分野で能力を発揮しています。
よくある質問
Q. 中継業務の勤務場所は?
ダイドードリンコアイスアリーナ(西武新宿線東伏見駅)です。
Q. 中継業務の頻度は?
試合日程によって左右されますが、原則として大会期間中の土日祝日はほとんど中継業務があります。大会期間は、5月ごろの約1ヶ月間(秩父宮杯関東大学アイスホッケー選手権大会)と9-11月ごろの約3ヶ月間(関東大学アイスホッケーリーグ戦)です。ただし、シフトにノルマは無く、希望の日時にのみ入ることが可能です。
Q. 報酬は支払われますか?
はい。2024年1月現在、中継業務は1試合当たり2,500円[*1](研修中は2,000円[*2])で、能力に応じた昇給があります。食事費は負担されますが、交通費は支給されません。
*1:実働時間(ピリオド間等の休憩時間を除く。以下同じ。)が130分を超えた場合は500円を加算し、以降20分ごとに500円を加算します。
*2:実働時間が 105分を超えた場合は 200円を加算し、以降 10分経過するごとに200円を加算します。
Q. 高校生/社会人は募集していますか?
いいえ。現在、スタッフの募集は大学生・大学院生・専門学生(18歳以上)のみを対象としています。
応募フォーム
採用を希望する方は、以下のフォームをお送りください。後日、入力していただいたメールアドレス宛に面談(オンライン)の案内をお送りします。
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