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美しかった戴冠式

人生で1度見るかどうかの英国の戴冠式をリアルタイムで見ることが出来ました。

すごい世界になりましたね!リアルタイムで見れるなんて!

君主制については賛否両論あると思いますが、それは置いておいて、とても重厚で恭しい式典でした。

時代の重みも感じましたが、それよりも式典のメンバーが多民族にわたり、また、女性の騎士団が先導するなど、あぁ、これが今の時代なんだ、と感じさせるには十分すぎる式典でした。

チャールズ国王についても、過去に様々なゴシップや憶測がありましたが、私自身は国王の実際の活動などについては全く無知なので・・・
王妃が戴冠の瞬間笑顔を見せ、私はそれを素晴らしいと思いましたが、twitterでにやけていた、ふさわしくないなど早速叩かれていたのはとても残念に思いました。

戴冠式は、英国のその恒久なる歴史を感じさせるとても美しいものであり、私が幼い頃憧れた、王室というものそのものでした。

前回の式典はもちろんかなり昔だったので、映像資料などはないだろうし、文献から今回の式典を細やかにセッティングしていくわけで、その部分もすごいなぁと思いました。


まぁ、私は頭が良くないので、すごいなぁとしか!

twitterは文句で溢れていたので、戴冠式についてはあまり細かく調べないことにします。
思ったより日本での注目度が低いことにも驚きました。

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