虚無、喪失、回帰

 同じようなタイトルが多いので、ちょっとおしゃれにしました☆

 何かよくわからないけれど、何かをしなければいけないという漠然とした気持ちが去来することはないだろうか。または、何かのお陰でそれが押し寄せてくることがないだろうか。
 そういう時に芸術を感じるし、心というものがそこにあるんだなと確信する。
 結局私はこうやって文字に綴るのが好きなので、その気持ちをこうやって消化する。そこに才能は無くて、実を結ぶものはなかったけれど、私はこれを無駄だと思いつつ嗜む。コーヒーみたいなものだ、そこに意味を求めたら本当に無駄になるんだと思う。
 そして色々書こう!と思った結果、書きたいことも無くて、ただ何となくこうして文字を起こすことによって、大した落ちも無く飽きてくる。

 本当に書きたいことは無かったけれど、こうやって実際に行動に移させることが出来るものは、表現者が発信するべきものだと思う。

 つまりちょっと感化されただけなんだよね。

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