プログラミングにおいて誰もが挫折するポイント

単純に、したいことが見つからず学び方がわからない。そして何より、足し算がわかっても、日本人は答えが一つな勉強しかしてないから、可変の回答がすごーく下手だと思う。
つまり、プログラミングそのものではなくロジックなどの部分が難しいと感じる本題であり、学校で教えるべきことはそこ。それっぽいことをそれっぽい感じでやるだけで勉強というのはナンセンス。
必修にするのはいいけど、分野を問わずそれを教えられるような教師に私はあまり出会ったことがない(そもそも学校に行ってないけど)学ぶところであり学問をしにくるところであるべきではないんだと思う。もちろん最低限とかあるけど、私も最近句読点をくどくてん(笑)って読んじゃったしね。
今の日本人が無駄に作ったマナーってのはただのバカなお作法であり、エチケットを教えろよっていうお話。
だからお作法ばかり教え続けているのを見て、衰退するのは然るべきだなとなるわけです。
プログラミングはそのお作法が少しややこしいですが、目的があるなら手段を問わず実行させられて、後々スマートになっていくはず…
教材のものはそのお作法が最大限簡単になっているようですが、柔軟な教え方ができることを祈るばかりです。大人のみなさんは自分に負けず、車輪の再発明を気にせずがむしゃらに取り組むのも手だと思います。thisがわからないのに英語楽しい!とはなかなかならないと思いますから。

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