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激動の2020年を乗り越えるために知っておきたいこと

はじめに

ゴーン被告の逃亡にアメリカとイラン間の緊張、コロナパニックと、今年に入ってからのニュースは穏やかでないものばかりですね。
それもそのはず、西洋占星術で見ると今年2020年の星配置はとても特殊で、「産業革命以来」とも、「第二次世界大戦開戦前に似ている」とも言われています。

こんな社会情勢の中、私たち一般市民がパニックに巻き込まれずに生活していくには、何が起きるかを予測し「先回り」して行動しなければなりません。

これからどんなことが起こりやすいのか?
それを知る手がかりが西洋占星術にはあります。
まずは今回のコロナパニックを例に見てみましょう。

コロナパニックをホロスコープで見る

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今回のコロナパニックは、2月末に北海道に続き全国も一切休校を要請した頃から悪化の一途を辿りました。その時の星配置が上の画像です。
金星と冥王星、土星が90度の角度になっています。これを西洋占星術の用語でスクエアと言うんですが、金星(楽しみ、お金、恋愛)が冥王星(破壊と再生)と土星(試練、忍耐)に阻害されると解釈できるんです。
ライブ等イベントの自粛、観光業界の冷え込み。まさしくそういったことが起こっていますよね?
太陽系の星々は、思った以上に私たちに影響を与えているんです。

2020年要注意カレンダー

さてこれを踏まえて、今後2020年の中で特に注意が必要な日はいつなのか?
占い師JOSIEがお調べしました。全部で6つあります。
それがこちらです。

1.3月20日〜4月上旬
2.ゴールデンウィーク前後
3.7月22日前後
4.9月第1週
5.11月第2週
6.8月からずっとずーっと

順を追って何に注意したらいいのか、具体的な対策を解説しますね。

1.3月20日〜4月上旬

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火星は「怒り・闘争」、木星は「拡大・膨張」、土星は「試練・忍耐」、冥王星は「究極・破壊と再生」を意味します。
これがいっぺんに集まるピークが3月22日です。
この前後は社会が大きく動くと予想されます。
また、大きな災害にも注意です。(日本とは限りませんが)
コロナパニックによる流通の麻痺は3月半ばには解消してくると思われますが、ここからが本番です。普段の備蓄を見直し、常に予備があるように買い物をしておいてくださいね。

2.ゴールデンウィーク前後

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4月下旬からゴールデンウィークにかけても引き続き災害に注意が必要です。旅行に行く人は準備を万端にしておいてくださいね。8日9日の満月付近は水の事故や災害にも注意です。天候によってはできれば海の近くに行くのは避けたいところ。
小さいお子さんのいる方は子供から絶対に目を離さないようにしてください。

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