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対面セッションを再開した今週。


今週から青山のセッションルームで対面セッションを再開しました。やはり、対面セッションも楽しいですね。

電車にゆられ、千駄ヶ谷駅から東京体育館→新国立競技場までがとてもスムーズに行ける道が繋がっていて感動! その道すがら嵐の「カイト」を聴きながら歩いていると、色々あった今年の夏もなんだか浄化していくような気持ちになります。おすすめ。

対面セッションが始まると、頻繁にきれいな鳥の羽根が道に落ちていたり、ハラリと鳥の羽根が目の前に舞い降りてくるのをまた見るようになりました。自宅でのオンラインセッションの時は、日差しがパーーーっと強く差し込んだり、大きな虹がベランダから見えたりと「光」の演出が中心でしたが、やはり外に出るようになると「鳥の羽根」なんだなぁ。興味深い。

興味深いといえば、対面セッションが始まってから毎日、必然的に「一日一善」的なことをせざるを得ないシーンに遭遇することが本当に多くて「これは何のメッセージ?」と思う日々。

可愛らしいお婆ちゃん達に道を尋ねられてスマホで調べてお伝えしたり、小さなお子さんを連れたお母さんに電車で席を譲ったり、最新のシステムについていけずスーパーのレジで荒ぶってクレームを飛ばしているおじさんにニッコリ笑顔で「ほんと最近、どんどん進化していてわからないですよねぇ〜」と言ったら、和んでくれて場がおさまったり、リードを外れた柴犬が嬉しそうに私のすぐそばにいたベビーカーにダッシュで駆け寄ってきて、ベビーちゃんとちびっ子を連れたお母さんがビビッていたので、はしゃぐ柴犬とベビーカーの間に入り、柴犬撫でてベビーカーに柴犬が突撃するのを阻止したり。

まだ数日なのに。
しかも、どれも絶妙に小さいことばっかり笑。

なんなん?

ハイヤーに尋ねても「まぁ、出来ることやっといて」って笑。やりますけど笑。でも小さなことすぎて、見返りも期待できないほどなので(見返り期待するんかいっ笑)。

まじで、なんなん?笑笑

でも、小さなことでホッとしたり笑顔になるお手伝いをするのは楽しい。しかも絶妙なサイズのドラマが毎日起こるのも面白い。

しばらく休みがない日が続きますが、こんな毎日を楽しんでいこうと思います。

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