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来週金曜日は夏至ですね。

来週金曜日は夏至。
今年も半分終わるわけですが。
今年の前半は「死」というテーマが色濃かったです。
中学の担任が亡くなって同級生みんなで葬儀に参列した数週間後に義母が他界。大変お世話になった方との今生のお別れもありました。セッションでも、大切な存在との今生のお別れをされたと言うお話を伺う機会も今年前半は本当に多かったです。

そんな時間を過ごして興味深かったのは「死」というものと向き合うと「生」というものにも向き合うことになる、ということ。

悲しむ方と色々お話しする中で、私の視点で眺める「死」と違う視点の方がいることにも気づかされました。その視点は「死=悲しい・辛い・怖い」という視点。以前の私にもたくさんあった感情です。

でも今の私はたくさんのセッションのおかげもあって「死=移行」なのだと深く腹落ちしています。

「移行」ゆえ、この世界から別の世界へ移行してしまうので、この世界ではもう会えなくなることはとてもとても寂しい。けれど、その世界へは私もいつか必ず行くわけなので、けして怖いものではなく。しばしのお別れ…そう思えるようになりました。

しかも、エネルギーレベルではアクセスすることもできるので。どうしようもなく寂しくて辛くなったら話しかけることもできるので。寂しいけれど、温かなものでもあります。

ただ。
彼らは次のステージに旅立った一方、私はまだこの世界にいるという現実の中で、この世界での生き方を改めて見つめ直すようにと高次の存在たちから促されていることをヒシヒシと感じています。

でもそれは私にとってかなり難しい宿題なので些か頭を抱えています。 
#どうすりゃいいのさ ←知らんがな

そんなわけで2024年前半戦は私にとって重た〜い時間でした。noteも書きたいことがあるのになかなか。

とはいえいつまでも頭を抱えていても仕方がないので、とりあえず「今ここ」にフォーカスして、解決に導いてもらえるよう連携しつつ。後半戦に臨みたいなと思っています。

このnoteもそんな情け無い私のアウトプットの場としてチカラを貸してもらおうと思います。

改めて宜しくお願いいたします。

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