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おとめ座新月の自然とスピリチュアル

今日は「自然の中でリフレッシュする」というメッセージがきたので、いつも以上に意識して過ごしてみたら楽しかった(小学生の作文かっ・笑)。

関東の空は久々に青空と太陽の光。
空気はひんやり秋の気配。

近所をいつもより距離を延ばして
周りの景色に目を凝らしつつお散歩したら
小さな秋を色々発見。

サツマイモも栗も着々と秋の実りと収穫に向け、準備を整えていて。なんだか嬉しくなったなぁ。

スピリチュアルではよく「自然の中で過ごす」ということが推奨されるけれど、山奥や海に行かなくてもご近所散歩程度でも全然いいんだなって再確認。そりゃ、行けるなら行きたいけれど。こんなご時世なので、今はちょっと我慢。

行きたい場所に行けないストレスもあるけれど、空があって、道端の緑や花が咲いてたりしたら、そこには十分「自然」がある。ありがたいな。

歩きながらエネルギーを強めに流したり、ひと気のない場所ではマスクを外して深呼吸してみたり。座って行う瞑想とはまた一味違う内観を楽しむのも散歩(ウォーキング?)の醍醐味。

そんなことをしながら歩いてたら

「自然の中で過ごすことをすすめるのは、何も自然が人間に優しいからというわけではない。もちろん美しい景色や暖かな光、爽やかな風と空気といった恩恵を与えるが、一方で簡単に人間や動植物の命を奪うこともできる。自然の本質とはそういうもの。でも、その本質が持つ力を、人間は畏怖しつつ、その力に包み込まれる心地よさも知っている。人と自然の関係は、まったく不思議なものだ。与え奪う力・奪い与える力があるからこそ、人は自分がその力に救われることを知っている」

…というメッセージが頭に届いた。生と死という両面をもつ自然は「命」そのもの。だから私たちは、自然の中にいると「命」に包まれて安心することができるのかも。な。

めぐる季節を自然を感じながらもっともっと楽しんでいこう。そして風の時代は、本当の意味で自然と共存できる時代に進化していく時代でありますように。そんなことを願う新月の夜です。

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