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仕切り直しの水瓶座満月

今月は何かとバタバタしていて、noteの更新ができませんでした。本日7/24は満月ですし、ライオンズゲートも開きますし。気持ちをリセットしてnoteの更新を楽しみたいと思います。

さて。改めまして。

今日は午前11時半を過ぎた頃に、水瓶座1°でのジャスト満月です。

水瓶座満月は今年は2回。今日が1回目で、来月8月22日に水瓶座29°で2回目の満月。

ということは。

これから1か月かけて、今宵の満月が欠けて、再び満ちるまでの間(2日くらいで月は1つの星座を移動していきますが)、日々のベースに流れるのは水瓶座のテーマだと思います。

水瓶座のテーマはシンプルに言えば「変革・改革」。

今日は「プライベートや居場所」など“根っこ”を意味する場所(4ハウス)にいた満月が、来月は「仲間・繋がり」などを意味する場所(11ハウス)で満月を再び迎えます。

来月の満月は、水瓶座の最終度数(「360°÷12星座=1星座30°」 なので)に限りなく近い位置に月がくるタイミングで起こり、さらにはその月が位置する場所自体も“水瓶座”の空気に満ち満ちている場所で起こるので、なんというかもう「変革・改革」がこれでもかと強調されている空気が流れる1か月となりそうな予感がしてたまりません。

今日の「4ハウス・居場所」→来月「11ハウス・繋がり」というテーマでみていくと。

たとえば。

今回の満月のタイミングで「あー、マジで離婚したいっ!」という気持ちが刺激されると、来月の満月までの約1か月でその気持ちがどんどん大きくなってしまい、8月の満月に至る頃には「もう離婚するしかないっ‼︎」と結婚生活の変革・改革のクライマックスに突き進みがちになるので「それは本心か?星に踊らされていないかな?」と注意はしていきたいところ…というような感じです。

で。

なんでいきなり“離婚”にたとえたかというと、来月の満月で月が位置する「11ハウス」は“天王星”とも繋がりが深く“天王星”は「離婚」を意味する星だったりするので、喩えてみました。

まぁ、アレだ。

「その気がないのに、星の勢いに流されないように御用心」

…というところでしょうか。どうでしょうか。あ、離婚したい人にとっては好機でもありますね。

いずれにせよ。

来月の満月に向けて、ベースに流れる水瓶座の変革・改革のエネルギーをポジティブに使っていければいいのよね。

気持ちのよい夏らしい風も吹いて、よい夜です。

夜風を楽しみながら自分の望む「変革・改革」を考えたいなと思います。

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