見出し画像

「リーディングセッション」に思うこと

オーラのリーディングセッション(透視)をしていると、本当に高次の存在とご本人は繋がっているのだなぁと思う瞬間が多々あります。

その一方で。
普通に“リーディングセッション”無しでいると「現場(ご本人)」と「高次の存在」のすり合わせが足りないことになりがちで「現場(ご本人)」が右往左往してしまうことがあるので。思いたった時に(あるいは定期的に)セッションですり合わせを行うのは外からの情報が過多な今の時代だからこそ、よい習慣だと思います。

そんな中。

私の場合は経営者の方やフリーランスで活動されている方が数多くセッションを受けてくださっているのですが。

そういう方にとって、お仕事が順調であればあるほど(あるいはその逆であっても)、意外とそんなご自身と対等に気楽に話せる環境がなかなかなくて、だからこそオーラリーディングセッションで高次の存在とコミュニケーションをすることがその方の「癒やし」に繋がるというお話をよく頂きます。

そんなお話を伺う度に「興味深いなぁ」と思うのは、セッションを受けると皆さま「“なるほど”と頷くことがある」と言われること。

高次の存在は、基本全肯定なのでセッションで叱られることはまずありませんが、今の自分を認めながらも視野を拡げる選択を提示してくることがある。そこに皆さん「なるほど!」とインスピレーションを受けとってくださるのは、セッションを行う私も嬉しい瞬間だったりします。

でも、経営者の方は経営者の方のための「ヒラメキ」、クリエイターの方にはクリエイターのための「ひらめき」とセッションを受ける方にはその数だけの「閃き」があり、そのどれもがそれぞれマニアックな“閃き”なので、私自身その場で通訳するために理解はできても、それは私のための情報ではないのでセッションが終わればきれいさっぱり私の記憶からは消えていくもの。だからこそ、その高次の情報はその方だけのスペシャルな情報となるワケで。。。

見えない世界、よくできてます。

なので、モヤモヤ1人で抱え込むような問題を抱え込みがちな方こそ、オーラリーディングセッションは意外と役に立つのでは?と私は思っています。(急に宣伝・笑)

とはいえ、ならば「セッションを受ければいいのか?」と言えば、そうではなく。「セッションの情報の使いこなし方」っていうものもあるのですが。それは、人それぞれ勘どころが違うので、まずは“自分を知る”ってことが肝となります。

でも、その“勘どころ”を既にしっかり抑えている人は、たった一回のセッションであれよあれよと進化していったりするので、見えない世界は本当に面白い世界だなと思います。

そんな経験からわかったことは

高次の情報を活かすためには
「まず自分を知る。そして赦す」


…ということ。

そのためにも、セッションを受けるのはいい準備体操になるので、スピリチュアルな世界って無駄がないなぁと感心しています。(結局宣伝か・笑)

10/21〜対面セッションを再開することになり、既にご予約もたくさん頂いております。ありがとうございます。このnoteをご覧頂き「藤えりのセッション受けてみたい」というご新規の方も、10/21〜のご予約であればお受けできますのでもしよろしければご検討頂ければ幸いです。

★ご予約詳細はこちら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?