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出雲の神の贈りもの

早いもので、出雲の旅から1週間が経ちました。
ふと気づくと旅を振り返ってたりします。

先週11/3は出雲は神迎えの神事が執り行われる日。
稲佐の浜もすこぶるよいお天気でした。

▲八雲たつ稲佐の浜
▲海もキラキラ

私もたくさんの陽の光を浴びて、稲佐の浜で瞑想。
光がたくさんスパークして私のエネルギーも最高潮にチャージされたので「充電完了!」かなと思って目を開けて、おもむろに足元をみると。

▲私にとって高次からのサインとなる「鳥の羽根」

ハイ出た、鳥の羽根。

「チャージOKってことですね」と思ったら

「それだけじゃない。今日は大変めでたき日。贈りものもある」

…というメッセージ。「ここで?贈りもの?なに?」と思ったら「鳥の羽根の少し先にある」とメッセージ。

私: 桜貝だったりして笑。

…と思った目の先に

▲ありがたく頂戴した桜貝

はい、どーん。桜貝。こちらが砂に半分埋まってました。きれいな形は期待せず拾いあげると、こんなにも完璧な状態の桜貝。

もうあまりにもな天の采配にクラクラしながら、ありがたく頂戴致しました。そしてふと思ったのが、この桜貝、サイズ感が八咫烏のためのちょっとした餌皿みたいだな…ということ。帰宅してセットしてみたら。

▲あなたのだったのね……

いやもう。
すごいな。
なんだかわからないけれど。
私は見えない世界を信じますよ、って気に改めてなったのでした。

餌皿には日本酒を一雫。
八咫烏くんもご満悦かな。ならいいな。

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