出雲の神の贈りもの
早いもので、出雲の旅から1週間が経ちました。
ふと気づくと旅を振り返ってたりします。
先週11/3は出雲は神迎えの神事が執り行われる日。
稲佐の浜もすこぶるよいお天気でした。
私もたくさんの陽の光を浴びて、稲佐の浜で瞑想。
光がたくさんスパークして私のエネルギーも最高潮にチャージされたので「充電完了!」かなと思って目を開けて、おもむろに足元をみると。
ハイ出た、鳥の羽根。
「チャージOKってことですね」と思ったら
「それだけじゃない。今日は大変めでたき日。贈りものもある」
…というメッセージ。「ここで?贈りもの?なに?」と思ったら「鳥の羽根の少し先にある」とメッセージ。
私: 桜貝だったりして笑。
…と思った目の先に
はい、どーん。桜貝。こちらが砂に半分埋まってました。きれいな形は期待せず拾いあげると、こんなにも完璧な状態の桜貝。
もうあまりにもな天の采配にクラクラしながら、ありがたく頂戴致しました。そしてふと思ったのが、この桜貝、サイズ感が八咫烏のためのちょっとした餌皿みたいだな…ということ。帰宅してセットしてみたら。
いやもう。
すごいな。
なんだかわからないけれど。
私は見えない世界を信じますよ、って気に改めてなったのでした。
餌皿には日本酒を一雫。
八咫烏くんもご満悦かな。ならいいな。
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