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️身体の不思議。

note更新、久しぶりです。
皆さまお元気でしたか?

私といえば、1カ月ほど前に5年ぶりくらいにひどい風邪を引き、すぐ症状はよくなったもののなかなか綺麗に治りきらないまま1カ月が過ぎ……「これが年齢か、年齢なのか」と思いつつ、自分の身体と向き合う時間を過ごしておりました。

咳も止まり、夜になると騒ぎ出す喉のヒューヒュー音もしなくなり

『よくなった!治った!』

…と嬉しくなって、日中少し無理をすると体調が逆戻りしてしまうことを何回か繰り返し、

『そうか油断せずにもっと身体を大切に無理させないようにしてみよう』

…と意識してから少しずつよくなってきたものの、先日の三連休を迎えても元々弱い喉がらみの咳が抜けず。

『ほんと、ダメだなぁ』となんだか弱気になっていたところに、足を強めに捻挫しました。たぶん、あとちょっと力の加減が変わったら骨折コースというひどめの捻挫。

これぞまさに『泣きっ面に蜂』。ぶんぶんぶーん。

ただ、私はもうこの生涯では「2度と骨折はしない」と自分に誓ったので、今回骨折には至らなかったことが本当に嬉しくて、自分との約束を守れた!という達成感を味わえました。よ。こんな時でも笑。

そして、もう1つ驚いたのが

捻挫したら咳が止まった

…という事実。もちろん、完治にはあともう一歩というところですが、咳き込まない自分を久々に味わえるようになりました。身体、ラク。足は腫れてるけど。

これって『捻挫』という新たなシビアな刺激のせいで、私の免疫力が活性化して、切れ味鋭く風邪の症状をやっつけたのではないかと思っています。

もはや骨折しすぎて、骨やその周りの細胞系には自信をもって「治ろうね」と訴えることが当たり前にできるようになっている私。そのせいか私の身体は骨折などの外傷に対してヒーリングをするととても素直に反応してくれる。

#昔取った杵柄

まさかそれが内科系にも役に立つなんて。

身体は1つなのだとしみじみ実感しています。
「咳」のヒーリングには苦手意識があって、最初から治ることを身体任せにしてあきらめていたけれど。なるほど。連動してるし、なんならイケるんだな。

年明け以来、そんなことを自分の身体で実験しながら過ごしています。年始の地震から、なぜかあまり食欲もなくなって強制的にファスティングが始まっていたのですが。

強制ファスティングも風邪も捻挫も
全部繋がっている気さえしてきました。

しかしまぁ、どんな年だよ、2024年。
驕らず、身体にも誠実に向き合っていこうと思っております。無理は禁物。

身体も心も繋がっているイメージを拡げて大きなスケールで『調和』をイメージしていきたいなと思っています。

皆さまもくれぐれもご自愛くださいませ。

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