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野球の喩え・バスケの喩え

セッションをしていると、よく『野球』で喩えたメッセージが視えることがあります。

例)
今、バッターボックスに立って球を見極めているうちに見逃し三振する流れを見せながら「球筋なんて見極められないから、とにかくバットを振ってみる」とメッセージがきています


…みたいな。

男女問わず、セッション中にガンガン野球のワンシーンが流れてくるとドキドキします。

なぜならば。

私、あまり野球に明るい訳ではないので。

スポーツ系はバドミントン部(←中学生。高校生は文化祭・予餞会・新入生歓迎会など各種行事の執行部で部活するヒマ無し)しか経験がなく。

バドミントンは体育館で行うスポーツですし。野球はあまり馴染みがなくて。野球のビジョンが視えると「野球ですか。野球なんですね…」となります。

しかも、野球をよくわかってない私が視えたまま伝えるしかない中、相手も野球がよくわからない場合、この喩えは成立するの?という疑問も私の中で湧き上がる。……そりゃあまぁそうですよね。

でも、面白いもので。

その喩えで伝わることがとても多い。

そんなわけで私のセッションでは「野球」の喩えが視えることが多いので「野球」に関心を持つようになり、今では大谷翔平選手の活躍などもガッツリ楽しめるようになりました。ふふ。野球、面白いですよね。

そんな私のセッション。
先日、バスケの喩えが視えて「え?まじ?」となりました。バスケの喩えはレアです。しかも(詳細の記憶はいつも通り残っていませんでしたが)「スラムダンク」風の迫力ある試合風景が視えていて。

世間であんなに大盛り上がりしていた映画も観てないのに…なぜ?って気持ちが笑。

でも、そのバスケの喩えも伝わったので。やっぱり面白いな、と。よかったです。

でも、スラムダンク。漫画は読んでたけど。そうか、映画か。でも、今更か。なぜか?とふんわり思っていたら、観る時間がなかなかとれず、最近配信系もチェックできてなかったのですが、今Netflixで配信されているんですね「スラムダンク(正確には、THE FIRST SLAM DUNK)」。しかも2022年の作品でした笑。

思えば「クローズZERO」も何年も経ってから観た私。本当に時流から外れがち。

こういうのも、意外とメッセージなので。『THE FIRST SLAM DUNK』、観ようと思います。

野球からバスケの喩えが増えたら、それは映画を観た影響です。きっと笑。

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