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数学が好き。

「数学は自然が話す言葉、自然が人とコミュニケーションをとる手段だ」

…これは、ドラマの主人公である天才数学者の言葉。このセリフにうっとり。数学はなんて美しくてロマンチックなのだろう。

私は数学は得意でもないし、サインコサインタンジェントのことなんて、今となっては思い出せもしないけれど。「なんだっけ?美味しいんだっけ?」なのに。

それでも。
数学が好き。

方程式も図形の問題も、論理的に解を求めていくのは、パズルを解くみたいに楽しかった(公文育ち)。

太陽と月のドデカテモリーが山羊座だからなのか。
数学の美しさが好きだー。

でも、なぜ自分がそんなに数学が好きなのかは、これまでずっと謎だった。言葉に出来なかった。数学が大嫌いな友達に、数学の面白さを伝えられない自分がもどかしかった。

でも、このドラマを観たら私が数学を好きな理由が言語化されていて本当に嬉しかった。とにかく美しいのだ、数学は。しかも、問題が解ければ頭がスッキリする気持ち良さもクセになる。

とはいえ。
ちんぷんかんぷんなものももちろんある。
「確率の問題」なんて、大の苦手だった。でも、美しいなぁとは思っていた。この辺の感覚は、五感が全てのおうし座(私の太陽星座。しかもノーアスペクト)っぽい。

やっぱり楽しいなぁ、数学。
大豆田とわ子ちゃんのように、問題集解こうかな。
楽しくなってきたぞ。ふふふ。


…ということで。

今夜は、先日取り上げていたのにバタバタして思いの丈を書く暇がなかった「NUMBERS〜天才数学者の事件ファイル」にまつわる想いを綴ってみました。スッキリ。いや、ほんとは素数とかフィボナッチ数列とかについて色々話したいけれども!…くどいのでやめておきます。

お付き合い頂き、ありがとうございました!
自分の好きなことを徒然なるまま書くのって楽しいですよね。

今夜はいい夢、見られそう。

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