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セッションと天気予報

今日は都内でも雷の予報が出ていて、かなりの荒天だと昨日や今朝の天気予報で報じられていました。

私のセッションはこんな予報が出ているときは、念のため今日のご予約のお客さまにご連絡をして日程を変更するか否かなどのお伺いをたてることがあります。通常はそういうご連絡をさせて頂く時は台風や大雪などがほとんどで、今日のような荒天でお伺いのご連絡したのはオープンから10年以上経つ中で初めて。

台風でも大雪でもないのにここまで反応するのは、昨日の北関東の雹の大きさや雷や豪雨のニュースを観たことで心配になってしまったからですが、やはり最近の天気はエグいときはとことんエグいので油断できないと思っていることが大きいです。たかが私のセッションでお客さまに危険な思いはしてほしくないので、これは私なりの危機意識。

というのも、私のようなスピリチュアルセッションはエネルギーの世界の話なので、やはり自然の営みは無視できません。となると『天気』などはその最たるもの。「天気を無視するなんて、そんな不遜なことありえない!」と思っているフシすらあります。なのでこの際、言ってしまいますがヒーラーさんで天気に無頓着な人は私はあまり信用できないと思っているほど、私にとって『天気』は大事。だって『天の気』ですから。無視できるはずがない。もっと言えば、この世のだいたいのことは全部、天気に表れてるとさえ思う自分がいます。

なので、私は日々天気予報をめっちゃチェックしてます。夕方のニュースはNHKのしゅと犬、そらジロー、Boonaちゃん、みんな違ってみんないい。いや、その話ではなく笑、局によって予報の見解が微妙に違ったりするのが気になるのでつい見てしまう。ネットもYahooやスマニューでも多少違う。できる限り色々な見解が知りたいので見てしまいます。…とまぁ、鼻息荒くお天気について色々いってますが、その上で私はホロスコープで星の運行も気にしているので、要は変態なんでしょうね笑。お恥ずかしい。

そんな私にとって、今日の荒天は初めての体験。朝、お客さまに確認すると「問題ないです!うかがいます!」とのことでしたので、青山にゴー。朝は少し晴れ間もありましたが、お昼すぎからどんどん真っ黒な雲が都内にも出てきて、あっという間に雨が降りだし、そして絶対何か壊れただろ?というほどの雷が3回ほど落ちてました。こんな雷、青山では初めてだったような。

とんでもない雷のあと、セッションルームの空気がビリビリと振動していたくらいなので「いやぁ、今日はやっぱり無理だったかな?お客さま、大丈夫かな?」と心配をしながら午後のセッションの準備をしていると、1時間ほどで雨が上がり、雷も鳴りやみ、なんとお客さまがいらっしゃる頃には何事もなかったような天気に戻りました。

そして、無事セッションがすみ、後片付けをして帰ろうとすると、また怪しい雲行き。急いで駅まで帰りつく頃、青山は豪雨。間一髪で私も豪雨に濡れずに帰ることができました。

天気とエネルギーが繋がっていると考える私にとって、こんなスペシャルな日はなかったです。大袈裟かもしれませんが「セッションするなら、行ってよし」と天からお墨付きをいただいて、セッションをしたような一日でした。いやぁ、お天気って面白いです。でも、だからこそ逆らわず、謙虚に接していきたいなと思う私です。


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