「ハイヤーセルフ」って何？〜本番

昨日のタイトルが「ハイヤーセルフって何？〜前説」だったので、今日のタイトルは「本番」としました。特に意味はない「本番」になりそうで、昨日の自分の考えなしっぷりにトホホ、です。

「ハイヤーセルフ」と皆さん、コミュニケーションしていますか？　「うーん？　そんなん一部の変わった人しかできないのでは？」という方も多いかと思いますが、していないと思っても意外としているのがハイヤーセルフ。だって、あなたのことをずーっと頭の3m上で産まれた時から見守っているんですから・笑。こればかりは致し方なし。

結論からいうと。この「ハイヤーセルフ」という存在、認めてしまった方が何かと楽です。とても疑り深い私が言うのですから間違いないです・笑。

で。

この「ハイヤーセルフ」。どんな方の存在も基本的にはみんな似てます。この現場に生きる私たちを全肯定で見守ってくれています。愛と光(=叡智)に満ちた存在。ほんとにそう。でも、セッションをしていて知ったのは、ハイヤーセルフはそれだけじゃない、ということ。

ただ、人のように「それぞれ個性がある」というほどではありません。でも「個性」はある。威厳に満ち満ちたエネルギーの存在。女神のような女性性を携えた存在。静かに静かにさざなみのようなエネルギーを送ってくれる存在。常にくるくるとエネルギーが変化していく存在。……本当に色々なハイヤーセルフがいらっしゃる。そんな中でも、私が1番驚いたのは「“なぞなぞ”を出すハイヤーセルフ」。これにはビックリ。そして楽しかった。セッション中、通常、私は滅私の状態ですが、それをわかった上で仲間に入れてくれてるような、今まで経験したことのないセッションとなりました。

ハイヤーセルフの個性は、この現場(=今世を生きる私たちの場)にいる方の個性に通じていることがほとんどです。例えば、“なぞなぞ”の方は、とても賢くて聡明だったのだと思います(セッション後、詳しい記憶は無くなってしまうのでこんな言い方になっちゃいますが…)。

あなたのハイヤーセルフはどんな存在でしょうか？　実はこのハイヤーセルフに会いに行ける方法もあったりします。頭の上3m上にいらっしゃるので、わりと近くにいらっしゃるので、コンビニエンスなんですよ。