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星の動きもみておく。


今日は菅総理が退陣表明をして、大きく政局が動きました。こんな時、つい星の動きを見てしまう私。

自民党の総裁選について菅総理は「出馬する」という姿勢をこれまで貫いていたけれど、私はなーんかきな臭いなぁと思っていて、今日の不出馬表明。

“激震が走った”などと言われてますが、私の中では「やっぱりねーーー」でした。

そんなニュースが駆け巡った今日のお昼の空は、おとめ座のMCと牡牛座の天王星がわりとタイトに120°という角度を形成。

このMCのそばには太陽がいたので「MC 〈0° 〉太陽=社会のリーダー」が「天王星=革命、突然、ハプニング」を起こした、という流れとして現実化したと星の読み方ができるけれど、星は規則正しく運行しているので十分この可能性も考えられたわけで。

MCは4分間で1°動く特別なポイント(感受点)なので、今日の朝早くでも夜遅くでもなく、お昼のタイミングで表明したっていうのが、とても興味深いなぁと思いました。

しかも、これは単純に今日のお昼の空模様なだけなので。これに菅総理の出生図のチャートを重ねて見たりすれば、もっと色々読める情報があるんだと思いますが、ここであーだこーだ書くのは夜が明けてしまいそうなので、やめておきます。

後でこっそり見てみようと思います(←やっぱり見るんかい)。

まぁ、120°の角度は調和の角度なので、この変化はけして悪いシナリオではないと思います。なんなら、少し楽しみ。ちょうど1週間前くらいに菅総理が「明かりが見えてる」って言ってかなり物議を醸していましたが、まさかこれのこと?なんて思って、ちょっと笑ってしまいました。たしかにこれならちょっと明るいかも。

とはいえ、問題は山積。
私たちがしっかり考えて、このコロナ禍の時代にふさわしいリーダーを選ばなければ。

なんてことを考えつつ。
こういうなかなか流れの読みにくい時代だからこそ、星の動きを気にしつつ、星を読むとわりと「なるほどねー、それなら大丈夫かも」などと思えることがあったりして、それこそ「明かり」が見えやすくなるかと思います。おすすめです。

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