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浄化の雨の1日とお天気とスピリチュアル


今日は1日、浄化の雨。
激しい雨が長い時間降り続くのは久しぶり。

セッションルームに向かうときに雨が降っているというのは、そんなにないことなので。

「雨かー」と思いながら、傘に強めに落ちる雨粒の音を聴きながらてくてく歩いていたら、階段を雨水が小さな滝のように流れていくのが美しかった。この感覚は子どもの頃にも感じたなと思い出して、ちょっと嬉しくなったりして。久々の雨降りは、楽しい時間となりました。

昨日は昨日で、セッション中にだけザバーっと雨が降り、行きも帰りもよいお天気だったのも不思議な感じがしたけれど(そしてそれは、昨日のセッションにいらしたお客さまには浄化の雨だったのですが)。昨日の雨は今日の雨へのプロローグだったと思うと、私の中でストンと腑に落ちるものがある。

雨も晴れも。
風の日も。雪の日も。

「風が吹けば桶屋が儲かる」という言葉もあるように、お天気は地熱や海水温度など様々な地球のエネルギーの現れ。そしてこれは、当然スピリチュアルな意味での目に見えないエネルギーにも繋がっていると私は思うので。

お天気の話は私にとっては「社交術として適当な会話のネタ」ではなくて、すごく大事なもの。

なので、お天気に興味がない人とは友達になれない気さえする話題だったりします・笑。天気大事笑。

だから近年の異常気象も私的には気候変動とかだけの問題ではなくて、人々の意識無意識、天体の動きなどなどが絡んで壮大なシフトチェンジが起こる前兆のようにも感じています。

明日は関東は晴れる模様。
浄化の雨の翌日の空に浮かぶ雲や光の具合などは私的には要チェック項目。

美しい空を見ることができますように。

そんなことを祈りつつ眠ろうと思います。
おやすみなさい。

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