デレマス10thアニバーサリーツアーファイナルのアーカイブを友人P達と見たというだけの話。

〜前置き〜

皆さんどうもです。
昨日でアーカイブ終わっちゃいましたね…
いやぁ、何回見返しても良かった…

この間デレマス10thアニバーサリーの感想(とは言えない)を投稿しましたが、今回もデレマス10thアニバーサリーの内容です。友人P達の反応や感想も交えて書いて行こうと思います。

正直、この前に書いたものは余りにも今まで体験してこなかった感情から何も考えず書いたので文章として酷い物が出来てしまい、もうちょっと具体的な事を書きたいと思い再度この内容について書こうと思ったからです(と言っても今回もちゃんと書ける自信はありませんが…(ーー;) )

また、言い訳ではないのですが、具体的に書けなかった要因として友人P達にネタバレを防ぐためというのもあります。
諸事情があり、友人P達はライブをリアタイで観れず、配信ではありますがリアタイでライブを観た自分は「このライブを観てもらわなければ!」という使命感に狩られ、ならば今度改めてアーカイブで鑑賞会をしようと提案し、友人宅でアーカイブを鑑賞する事になりました。

〜友人P達の紹介〜

自分は友達が少なく、その中でもこの作品について語れる貴重な友人Pは2人おりまして、自分含める3人でP'sMTGとしてPカツしております。

一応自分も含め軽くメンバーの紹介をしていきます。

ちーたんP(つまり自分)
・担当アイドル(今回はデレだけで)
 →緒方智絵里ちゃん(大天使チエリエル)
    城ヶ崎美嘉ちゃん(美嘉ねぇ カリスマ 生き様)
    速水奏ちゃん(もみやでと言ってはならない)

*恥ずかしながらアイマスは765だけゲームは触れていない愚か者です(泣)。
モバマスはサービス開始当初ら辺から触れており、
アイマスシリーズの中ではデレマスが一番思い入れがあります。(まぁどのシリーズも好きなのですが)

 友人1P
・担当アイドル
→三船美優さん(本人曰く妻)
   佐久間まゆちゃん(まゆすき)
   高垣楓さん(入りはここから)

*三船美優さんと婚約したと豪語する程の美優命P。
その結婚の仲人は自分が務めました(笑)
実はデレマスよりも765の方が明るい古参P。
(もちろん他のシリーズも通しているPです。)
たまにダンスとか踊ったりする。

友人2P
・担当アイドル
→神谷奈緒ちゃん(なおすき)
   松尾千鶴ちゃん(眉毛かわいいおっ!)

*この3人の中では割と最近にアイマスに触れたP。
でも、本当に最近触れたの?ってくらいガンガン色んなシリーズの知識を吸収していくホープ。
絵が上手く、好きなアイドルの絵を描けるという羨ましい能力者。

〜友人1Pの家で鑑賞ッ!〜

友人1Pが引越しするとの事で引越しの手伝い終わりに新居先で鑑賞会開始ッ!
なお、友人2Pは離れた県に住んでいるためリモートで鑑賞。

本当はDay1も観て欲しかったのですが、時間都合により今回はDay2を観て貰いました(;ω;)
(円盤買うからなっ!?覚悟してろよっ!!)

ではここから、どれも本当に良かったのですが←(ここ重要)、特に印象に残った箇所を拾い上げて語りたいと思います。

まずはちっひーに皆んなで挨拶。
いつもお世話になってますっ!
(もうちょっとSSR当たる率あげてくんねぇかな…)

ちっひーからの挨拶、ありがたいお言葉を頂いた後、いつもの映像。

さぁ、トップバッターは誰だぁ?



「ずっとつ〜よく♪ つ〜よく♪ あのば〜しょへ
 はしりだそぉ〜♪」

うあああああああっ!!
しぶりんダァーーーーーーーっ!!


『Never say never』

CINDERELLA MASTERにおいて記念すべき第一曲。全てはここから始まったそんなナンバー。

いやぁ…
もう最初っから泣かせに来てるやん…
案の定友人P達も「泣く」と一言
しかも間奏の所での福原綾香さんの一言

「多くの選択肢の中で、私はあなたのいる方を選び続けたんだっ!」

こんなんアカンやんっ!?

自分をひたすら信じて着いてきてくれたしぶりん。

色んな選択肢の中でも、自分といつか辿り着ける境地への道を選んでくれたそんなしぶりんの言葉を聞くと、しぶりんPさん方関係なく、全Pの胸に刺さるささります!

友人P達も涙がほろり(自分に至っては2回目の視聴)
こんな調子でここから先どうなるやら…
とにかく素晴らしいトップバッターでした。


そしてお次は『New bright stars』
とにかくキャストさんにうわーーーーっ!!ってなってました(笑)

美嘉Pの自分としては佳村はるかさんが来ていただいたのも嬉しいのですが、河瀬茉希さんがやっと有観客で舞台に立てた事がもう嬉しゅうて嬉しゅうて(泣)

またライブほぼ直前ぐらいにコロナの陽性になったと知らせを受け、これがもうちょっと後になっていたら…と思うともう本当に「よかったねぇ(泣)」との一言にしか付きません。

そして間奏での「光ぃっ! 全部!全部!!届いてるぞっ!!」

もうかっこよ過ぎっ!!
マジでつかさ社長やんっ!!


このセリフは河瀬さんとつかさ社長が初めてみた光景をみて思いがリンクしたそんな激エモいセリフなんだと思います。

…やばいこんな調子で語ってたらマジで恐ろしい文字数になってしまう…
ここからはペースアップ。



『O-Ku-Ri-Mo-No Sunday!』

とにかく可愛いっ!!

久川凪ちゃん役の立花日菜さんが凪ちゃんのポーカーフェイスを貫いているため、自分はどこか少々不安になるのですが、時たま「ニコッ」と笑う姿を見ると、
「あ〜っ! 笑ってんじゃ〜ん(ニッコリ)」
と安心します。そして可愛い。

もちろん久川颯ちゃん役の長江里加さんもかわええんじぁあ〜。
友人1Pは長江里加さんにメロメロになってました(笑)


『EVIL LIVE』
もう最高にかっちょいーーーーっ!!

自分のここすきポイントは集貝はなさんの
「王様ダァれ?」巻き舌での言い方がもうカッコイイのと可愛いのとでもうどうにかなっちゃいそう!
もう一つはメンバーが持っている鉄パイプや釘バットを途中で投げ捨てるのがもうかっこよすぎて濡れちゃうっ!!


『レッド・ソール』
もうね神曲だよね…
とにかく一つひとつの所作に色気や美しさが備わり、なによりメンバーみんな歌うま過ぎなんよぉ…
ここで原田彩楓さんが登場した事により、友人1P無事昇天…

鈴木みのりさんはDay1だけのご出演ってこともあり4人が揃った『レッド・ソール』は叶いませんでしたが、沖縄公演を諸事情で逃した友人1Pに見せられて本当に良かったですっ!



そしてここからメドレーが始まり、
最後の2019年加入メンバーの『TRUE COLORS』はもう涙ものですよ…

後日Twitterでキャストさんが上げておられた佐倉薫さんが作成されたメンバーの初期絵を再現した写真を見た時は本当に素敵だと思いました。


そしてMCには我らが同胞、内匠P、米内Pが登場!
(スナックうさみんネタをチラッと出して来たのはクスッと笑いました。)

米内Pの掛け声で第3芸能課のアイドル達による
『ドレミファクトリー!』は最高に可愛かったです!

そしてさらにアニデレパートに入り、武内P登場。

武ちゃーーーーーんっ!!

自分は武ちゃんと勝手に愛称で呼ばせて貰ってます(笑)

そして武ちゃん特有のポエム調のMCと掛け声から
シンデレラプロジェクトのメンバーによる
「Star!!」「Happy×2 Days」「私色ギフト」
嗚呼…武ちゃんが育てたアイドルの集大成やなぁ…
と誰目線だよっ!と言うような事を思いしみじみとしてました(^_^;)
なんと言ってもチエリエルかわええなぁ…
大空直美さんのライブ後のツイート見て本当にこの人が緒方智絵里というキャラクターの担当声優になってくれてありがとうと思いました。
とても自身のキャラクターに愛のある方です。

そしてまさかの美城常務(今は専務)登場!!
プロジェクトクローネによる
「Absolute Nine」「Nocturne」
美城専務の育てたアイドル達との対バンみたいな感じがして熱い展開だと思っていたのですが…

ここから本当に油断してました…



ここでまさかの『こいかぜ』!!

えぇーーーーーーーっ!!!
嘘やろーーーーーーーーっ!?

もう最初にリアタイで視聴してた時はもう腰抜かしましたよっ!?

友人P達も早見沙織さんが来た事に驚きを隠せませんでした!?
さらに言うと友人1Pに関しては楓Pでもあるのと同時に早見沙織さんのガチファンであるため、
もうボロボロに泣いてました

その姿を見て自分も2回目の視聴であるのにも関わらず初見の時よりも泣いてしまいました(笑)

いやぁ、会場もすごい一体感でしたね…
そしてとある楓Pさん方の姿とエピソードを聞くと余計に泣けてくるんですよ…
ホント全楓Pさん達が報われた瞬間ですよ…

またかっしーPさんがライブ後の配信で仰ってたように高垣楓という存在がこの場で歌ったと言うことは、武内P達と美城専務の和解がなされたという事を意味するという事でもあるため、もう感慨深いとしか言いようがありません。



余りにも皆んなが泣いてしまったため、一旦休憩を挟む事態になってしまいました(苦笑)

涙により失った水分を取り戻し視聴再開。
「ライブ再開の宣言をしろっ!磯野っ!!」
「ライブ開始ッ!」


後半戦まず最初は『オウムアムアに幸運を』
もうホントすきぃ〜(脳死)
とても不思議なテンポで歌うのが素人目でも難しい曲を歌えるキャストさんマジですげぇなぁ…

曲の最後で佐倉薫さんの「ありがとう」に自分は心掴まれちゃいました(笑)
いやぁ…マジでお美しい…(チョロいオタク)

お次は『青空エール』
晴ちゃん役の小市眞琴さんがカッコいいし可愛いんじゃあ…(千鳥 ノブ氏風)

チアー姿の新田ひよりさんをみて友人2Pが
「新田ひよりは可愛すぎるから封印しろ。」
「だが、封印したらバンナムを爆○する。」

という名言(迷言)が誕生した瞬間でもありました。(笑)

そしてシンデレラバンドの皆さんが登場し、
自分が待ちに待った待望の『Tulip』ッ!
いやぁ〜、この日どれだけ待ち侘びたやら…
奏P、美嘉P(というよりLippsのメンバーが好き)の自分にとって最強の曲なんですよぉ〜。
あのイントロのベースのスラップのラインがたまらんのですな。
友人2P曰く「ベースラインがエロい曲は大体神曲」と言うことからこの曲が神である事ははっきりしてんだね!

そしてまだライブの時間もあるのにランキング1位曲が…

『ガールズ・イン・ザ・フロンティア』

ゔあああああああああああああ!!!!
おねシン抑えてこの曲かあーーーーーっ!!
P達はガチなんやぁーーーーーーっ!!!
そして泣くううううううううっっっ!!!!

この曲は本当にヤバいですっ!!(語彙力皆無)
もうちょっと語ろうとしたら涙が出てきてしまいます。
今までのデレステ記念曲のコンセプトとは違い、シンデレラに出てくるような魔法なんて要らない。
そんなもので掴んだガラスの靴なんてただの紛い物。自分の力で頂きを目指すというデレマスのコンセプトとなる「シンデレラ」の概念を大きく覆した、アイドル達の決意表明の様なナンバー。

もうただただかっこよ過ぎる(ドカ泣き)

そしてもう自分たちの涙が限界だって言うのにも関わらず追い討ちの『S(mile)ING!』

ああああああああああーーーーっ!!
やめてよぉーーーーーーーーーっ!!!
殺す気かよーーーーーーーーー!?

もうなんでそんな涙と鼻水で溺死さそうとするの!?
こんなん泣くわっ!?

かと思ったらお次は『ココカラミライヘ』
原田ひとみさん登場っ!?

初代がおるでええええええぇぇぇぇっ!!

嗚呼…俺はここで死ぬんや…

そんな事考えてた時期が僕にもありました…

死なんて生ぬるいもんじゃ無いですよ…

『always』

もう全Pが咽び泣いたナンバーじゃないでしょうか?

真にプロデューサー(ファン)に向けた曲。
こんな真っ直ぐ曲に乗せて「ありがとう」なんて言われたら誰だって泣きますよ。

それに「ありがとう」って言葉、

そんなん俺らが言いたいわーーーーーっ!!!

本当にこのコンテンツを好きになって良かった…
そんな風に改めて思わせてくれました。

そしてアンコールタイムを経て、いつもの告知ターイム!

U149のアニメ化はマジで熱い!!
もうデレマス関係のアニメなんてやらないと思ってたけどコイツァ感謝だぜぇ…

告知が終わるとキャストさんからの挨拶からの、『お願いシンデレラ』

さぁ!皆んな、推しを探してみてねっ!!

飯田友子さんも早見沙織さんのお二人のツーショット、「ミステリアスアイズ」は超エモかったっす!!

そして最後の恒例のアイマスーーーーっ!!で締め
ライブは終了。

もう友人P達もこの感情をなんといったらいいのかわからないといった感じになってしまいました。

もうそれくらい素晴らしいライブでありました。

感想を言い合いたくてもそれが出来ない。
未だかつてこんな風に陥った事がないため、戸惑いながらも、それぞれの胸の内にしまいこの日は割とあっさり解散となりました。

〜最後に〜

つい先日とあるPさんのnoteを拝見させて頂きました。
その方は鷺沢文香ちゃんPであり、今回のツアーファイナルには両日とも担当声優であるM.A.Oさんは出演はされませんでした。
確かに良いライブであったけども、やっぱり足りないと正直な感想を述べられていてふと気付かされました。

自分は幸い担当アイドルの声優さんが来て頂いたのですが、その反面でそうじゃなかったというPさんもおられるんだというのを忘れてしまってました。

事実、友人2Pも担当である神谷奈緒ちゃん役の松井恵理子さんも出演されなかったので、本人は「まぁ、仕方ないよ。」とは口にしていましたが、内心では残念だったろうと思います。

でも、これは自分なんかじゃ言うのもアレなんですが、前の記事にも書いたように、今回のライブはあくまで通過点にしか過ぎないのです。

確かに今後出演されるかどうかなんて確証もないし、それにすがり、待ち続けるなんてある意味残酷だと思いますが、
今回のライブであんなに良いライブだったのですから、これからはもっと良いライブがなされると言う事はもう確実なわけで…

とにかく、今回少しでも悔しい、残念と思われたPさん達に言いたいのは、今後も信じてその日を期待しながら待ちましょう!

自分の担当だけでなく、各Pさん達の担当が今後も活躍することを応援しよう。そう思いました。

随分と長々と書いてしまいましたが、これでも全然書ききれないほど書きたい事があるのですが、最後までお付き合い頂きありがとうございました。

どうかこの「アイドルマスター」というコンテンツが今後も発展していくようこの身が朽ち果てるまで陰ながら応援していきたい所存でございます。

ではさようなら👋

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