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酒より鮭を


この題名によって、すでに行先不安な文章であることをお察しした方、とても鋭いです(笑)
迷子になりながらも自分なりのゴールに向かって文章を書かせていただきますので、どうぞお手柔らかにお読み下さいませ

突然ですが、あなたは何歳まで生きていたいですか?私は100歳と即答しますし、生きられることならずーっと生きていたいと思うのが人間の心理である思ってきましたが、どうやらそれは違うことが、最近友達との会話で明らかになりました。

私の友達の多くは65歳まで生きれたらそれでいい、と。人生80年を優に生きれる時代で、なんともったいない、と思ったが理由を聞くと、はぁなるほど、いずれも人に迷惑をかける前に、体が病気で蝕まれる前に人生を終えたいという内容で、健康なうちから将来自分が弱る未来を想定し、苦しむ前に人生の幕を閉じたいと考えていることにある種感心と、疑問が生じた。

私は成人だけどお酒は飲まない。特に理由はないけど強いて言うならシンプルにお酒が好きではないのだと思う。お酒は飲む量にもよるが基本的にはあまり体に良いものではない。それでも疲れた体に効くし、仲間とお酒を交わすことの快楽は1ヶ月ほどの未来をよっしゃ頑張るぞ!って思えるくらいには正のパワーがある。故にお酒を全否定することはできないし、そのつもりもない。しかし、長い目で見た時、毎日のようにお酒を飲み続ける人と、そうでない人とでは健康被害に大きな違いが生じるはずだ。

そこで私は考えた。

体に良くない「酒」は飲まず、かわりに体にいい「鮭」を食べようと、

「サケ」違いでうまくいったつもりです。(汗)魚が人体に及ぼす正の影響は大きく、古く昔から健康のために食べられてきた。実際に血液をサラサラにしたり、カルシウム不足を補ったり、健康を促すたくさんの作用がある。だから私は100歳まで生きるためにたくさん鮭を食べようと思う!

ここまででテーマに沿った話は終わってしまうのですが、私の考えが今まで述べた酒と鮭で伝わったとは到底思えませんのでもう少しだけ失礼します。

人生を生きていると、それも長くなればなるほど、あらゆる環境であらゆるストレスに耐えて生きることが増えてきてはないでしょうか。私はまだたかが大学生ですので、これから山ほど試練や困難にぶつかることになると思うのですが、ストレスとうまく付き合うために最適な方法って一体何なんでしょうか。人それぞれ趣味を持っているでしょうから走ったり本を読んだり、その方法は百人百様だと思います。ですので最後に百分の一である私の方法を少しだけ…

それは「悪いより良いを」考えることです。さきほど「酒より鮭を」で拙い説明をつらつら書かせてもらいましたが、でも要するには、そういうことなんです。
ストレスを感じる時、必ずそれには原因が存在し、その原因に対して何か、どこかに嫌悪感を抱くためにモヤモヤしたり嫌な気持ちになったりするのが最も多くの方が経験するストレスの正体であると思います。ではここで「悪いより良いを」方法でストレスとのうまい付き合い方の提案をさせていただきます。

ストレスを感じた原因に対して、良いところを一つでいいですので、見つけてみてください。人生経験がまだまだ浅い私ですので、軽はずみな例を出して当人を傷つけてしまうことはしたくないので、例は出しませんが多くの場合、そのたった一つの良いところが、ストレスからの解放の糸口になっちゃったりするんです。良くないことが起きた時、人は考え方一つで良くも悪くも簡単に転がるという言葉の言い伝えを私は信じます。ストレスを感じている時点ですでに気分が悪いのに、そのストレスに自分までもが便乗して悪い方向に転がる必要は、これ断じて、ありません。

もしも、最初の文章を読んでくださっていた方がいらっしゃいましたら、繰り返し述べてしまっていますが、私はどんな時でも、自分だけは、自分の最大の味方でいることの大切さを身をもって体感しています。


「酒より鮭を」この際意味が同じであれば「栄養ドリンクより休養を」「薬よりラムネを」なんでもいいです、自分の健康を害するものをできるだけ避け、健康に良いもので溢れた毎日を送りたいものです、、

ゴールテープを切ったというより、長いハサミで遠いところから頑張ってちょん切ったような文章ではありましたが、最後まで読んでいただいた方がいらっしゃいましたら、心から、ありがとうございます!

#ストレスフリーを生きたい #けどちょっと難しそう#ならせめてうまく付き合いたい

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