ブレスレット誕生秘話~ヘルメスの陽気~
これを作ったあと↓↓↓
アポロンとアルテミスが戻られ、ふ~っと一息ついたとき。
「やれやれ、アポロンは相変わらず騒がしいな~」
蓮「Σ(゚Д゚) ヘルメス!? な、何で……いつから……カタ((((꒪꒫꒪ ))))カタ」
「いつからって……双子がくる少し前? アテナといれかわりできたけど?」
蓮「カタ((((꒪꒫꒪ ))))カタ !!!( ゚д゚)ハッ!!!! ちょっと!黙って入ってきてずっと黙ってるとか泥棒みたいな真似しないでよ!」
「あっは(笑)俺泥棒の神でもあるんだけど(笑)」
蓮「( ゚皿゚)キ─︎─︎ッ!! 何しにきたのよ!?」
「や、水色の石がきただろ?」
蓮「アマゾナイトかな? うん、あるよ……、!!!( ゚д゚)ハッ!!!! ちょっと……、まさか……」
「あっは(笑)」
先日石をオーダーした時に、買うリストに入ってなかったのについ買ってしまった美しいアマゾナイト。買うつもりなんか一切なく、普段なら「うわぁ美しいね~、目の保養だよ(*^^*)」で終わるのに何で買ってしまったのかと不思議だったアマゾナイト。まさかのヘルメスの仕業とは。
蓮「人のお金何だと思ってるの!?」
「ちゃんと君の手が届くお手頃価格だっただろ?(笑)」
確かに( ´ᾥ` )
「君のお財布事情は考えてたからね」
俺ってやっさし~(笑) とニコニコしてるヘルメスを苦々しい思いで見つめてやりました←
そんなこんなでヘルメスと作ったのがこれ↓↓↓
はああああああああああ! やはり一際美しいアマゾナイト……+゚*。:゚+(人*´∀`)ウットリ+゚:。*゚+.
蓮「しれっとフローライト入れるのやめなよ←」
「何で? 俺にピッタリでしょ?」
カラカラと笑いながらまったね~と去っていったヘルメス。嵐の様だ……、勘弁してくれ……。
※フローライト⇒別名 天才の石
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