ブレスレット誕生秘話~イシュタルのときめき~

これを作ったあと↓↓↓

蓮「はぁ……、そろそろイシュタルが来てくれてもいいと思うんだよね……」

イシュタルはメソポタミアの愛と美の女神。ついでに豊穣、戦、金星をも司る方。

神話ではなかなかエキセントリックな描かれ方をしますが、私のところに来られる時はアテナみたいな凛々しいお姉様でみえます。

順番待ちの中にはいらっしゃるし、新しく石を仕入れる度に「イシュタル~、そろそろどう?」とお声がけするんですが、その度に「まだだな(笑) 後からでいい」とのお返事で、なかなか一緒に作れなかった方。

今回もダメ元でお声がけしてみました。

蓮「イシュタル~、そろそろどう?」

「……ん? あぁ……、いいだろう」

蓮「そっか~、やっぱダメか~……。……ん? え!? いいの!?!」

「ああ。今回お前が手に入れた石で気に入ったのがある(笑)」

蓮「どれどれ?!」

くいつく私に苦笑しながら作ってくれたのがこれ↓↓↓

イシュタルが気に入った、と言ったのは画像の1番上の黄色い石(ファントムシトリン)と、真ん中下の水晶の横の黄色い石(ヘマタイト母岩入りタイチンルチルクォーツ)です。

蓮「ファントムシトリンは金星みたいね!」

「だろ? これはいい色味だな」

蓮「ヘマタイト母岩入りタイチンルチルクォーツはイシュタルのアクセサリーみたいにキラキラしてる!」

「こういうの(キラキラ系)は好きだ。美しくありたいからな」

微笑みながら、なぜその石を選んだのかを一つ一つ話してくれたイシュタル。

凛々しいお姉様で美しく、聡明……。←蓮はリアルでもこういう存在が好き

イシュタル好きすぎる←



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