言葉降ろし 蓮Ｖｅｒ．

言葉降ろし解禁したはいいものの腕が鈍りすぎていてビックラポンな蓮です。

言葉降ろし。

何か不思議そうな感じしますよね。

何も言わなくても全てお見通しでござる、みたいな感じがしますよね。

はっきり言いますと……。

蓮の言葉降ろしはそんな感じではありませんm(_ _)m

言葉降ろしにも色々方法がありまして、色々やり方があるわけです。

私の言葉降ろしには
・媒体
・依頼者本人の言葉で語られる質問
が「必ず」必要になります。

私の場合、媒体となるのは「依頼者の声」「タロットカードまたはオラクルカード」「ペンデュラム」のいずれか1つ以上です。

なのでカードを使った通話(対面)セッションは媒体が「依頼者の声」「タロットカード」の2つある状態なので結構ビシバシ降りてくることが多いです。

媒体が1つの時は割にぼんやりした言葉しか降りてきません。
この辺りは昔のカンを取り戻したいところです←

さて、肝心の言葉降ろし。

そもそも最初に質問をいただくので「黙って座ればはピタリと当たる」状態にはなりません。

加えて私の場合はお伝え時の声音や口調が変わるわけでもなく、降りてきた言葉と自分の言葉を区別してお伝えするわけでもなく、むしろまぜまぜしまくってお伝えしますので

正直言葉降ろしされてるのかも謎です

と思われます、はい。

また言葉を降ろしてもらうために繋がる存在を現在は、とある方にお願いして固定しています。

とある方はまず、寡黙。そしてとてつもなく現実主義。そして要不要の判断が早いです。

寡黙なので降りてくる言葉は端的で短いです。
現実主義なので現実に行動できそうなことは言いますが、できなさそうなことは「机上の空論を論じることが必要か？不要であろ？」と歯牙にもかけてくれません。
要不要の判断が早いので不要と判断されたら「不要」と言われ、あとはどんなに請うてもスルーされます。

ここが1番大事なんですが

何でもかんでも聞いたこと全てに答えをくれるわけではない

んです、かの方は。

それも聞いてみないと分からないんですよ、かの方が言葉をくれるかどうか。

というわけでいわゆる皆様がイメージしているような言葉降ろしには基本ならず

・何かやたらと現実的な行動しろって言われた💦
・何でやらないんだ？って逆質問された💦
・質問スルーされた💦
・それはかの方の言葉なの、蓮の言葉なの、どっち！？💦

という「何か思ってたのとかけ離れすぎてる……＿|￣|○」状態になります。

かの方の名誉のために言いますと

・聞いたこと全てに答えをあげるとその人の人生なんだかなんなんだか分からなくなる。

・基本は自分の頭で考え行動し人生を生きる。別次元の何かに請い答えを貰い続けてそれができるのか？ 自分の人生、自分で生きるということを忘れてはならない。それを忘れるくらいなら我は言葉は出さない。

・それを今知る必要がない者ほど、必要ではない答えを欲しがる。不必要な答えは百害あって一利なし。そもそも本人に受け取る下地がないのだから受け取れぬ。そんな言葉を出すのは互いにとって益がない。

というお考えがあるからです。

別次元の方にすがりたくなることはあります。

なのでそこはかの方も否定はされません。

ですが、依存になるなら話は変わります。

かの方からの言葉はヒントであり、参考にする程度にとどめてください。

ということで
蓮の言葉降ろしはイメージされるような
・次々に必要なメッセージが湧水のように溢れる
・「はああああ……、そうだったんですね！？」というような深い感動が涙とともに流れる
・天啓的なありがたいお言葉がいただける
ようなものではなく

・千里の道も一歩から、的な小さい行動をすることを求められる
・そんなことを考えるより先に他にすることがあるだろう、そっちをやれと言われる
・何かやたら現実的な提案をしてくる

という地味なものになり、あまり言葉降ろし感はないので、イメージ通りの言葉降ろしを求められる場合は他の方のところにお願いいたします←

多分今固定している「仕事、お金に関して」というテーマと繋がる存在が更に拍車をかけてそういうキラ要素のない地味な感じになるんだと思いますが、蓮のセッションは基本そういう感じなのでそういうものだと受け入れてください、よろしくお願いいたしますm(*_ _)m

ここまで言ってもそんな蓮の言葉降ろしを体験したいという方はこちらからどうぞ↓↓↓

天のしらべ