ジブン株式会社ビジネススクール入学しました♪
9月になりジブン株式会社の新シリーズ、
【ジブン株式会社ビジネススクール】が開校したので早速入学しました♪
木下ファミリーのみなさまよろしくお願いします。
開校の1限目は~弱者の戦略~
ジブン株式会社にとっても大企業にとっても新しい事業を新規で起こそうとすると、最初から強者ではありませんので、弱者の戦略がとても大切になりますよね。
有名なランチェスター戦略では同じ武器であれば数が勝敗を決するとされてますので、資本力があり、リソースが豊富な組織が有利が確定してます。
そういえば、
アニメ映画「機動戦士ガンダム」でも、
“戦いは数だよ、兄貴!”のドズル・サビの名ゼリフがあります。
そう考えると日本は人口減少していく16年後の2040年には8割社会の到来するので、インド、中国、アメリカ、インドネシアには人口数では太刀打ち出来ないかもしれません。
だったら、今話題の生成AIを駆使して数の不利を埋めればいい!と考えたくなりますが、
Jolten<わたしの愛用AI>に聞いてみると
な、なんと。。。。最新武器であるAIもインド、中国、アメリカのほうが使われていて、日本は遅れている(汗)
数×最新武器を備えたメンバーに、将来が弱者の立場になり得てしまう可能性を多分に秘めている私たちはどうしたらいいのでしょうか?
またもやJoltenに聞いてみました。
模範解答のような言葉が返ってきました。。。。
なんだか壮大過ぎてジブン株式会社や生活者のひとりとして役に立ちそうな具体的なアドバイスではありませんね。
社会制度や社会環境が整わないと実現しない無理ゲーのような世界観で落胆してしまいます。
ランチェスター戦略のいうところの弱者の戦略ならば、ジブン株式会社や生活者のひとりとしても実現可能かもしれません。
紐解いてみると
より具体的には、
・局地戦:ターゲットを絞って集中!1点突破
・接近戦:直接現地に赴く、直に体験する、勝負どころは撃って出る。
・1対1:数では勝負ならないが、1対1では勝てるように、ジブンのフィールドを展開し得意な領域に誘導、勝てるスポット、勝ちやすいところで勝負
これなら工夫しだいで活用、実践できそうです。
組織でも時間無尽蔵な方や“24時間戦えます!”という方々もいらっしゃるので、そのペースに巻き込まれず、弱者の戦略をつねに意識して
・選択と集中で勝ちやすい陣地、フィールドを見つける
・ジブンの得意なフィールド領域を広げる、構築し続けたり、メンテを含むアップデートしていく(最新武器に進化させる努力必要)
・勝負どころを見逃さず、高速の寄せで接近戦に持ち込む
・ジブンの十八番、得意技、勝利の方程式を確立しておく
具体的にブレイクダウンしていくと、何をすればいいのか見えてきそうですし、なんだかやれそうな気がしてきます。
弱者の戦略を実践するには、まずは丈夫な身体とハートのタフネスさが必要になりますね。
丈夫な身体×マインドタフネス×弱者の戦略を手に入れたら、【ジブン株式会社ビジネススクール】という冒険者ギルドで仲間と出逢い、集い、旅にでる冒険もとても楽しそう。
なんだかワクワクしてきますね。
学んだこともアウトプットしていきます。
まずは3月までの第1クルーよろしくおねがいします♪
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