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宮仕えマインドからの脱却
個人で発信できる時代になりました。
とはいえ、なかなかジブンから発信していくことは勇気がいりますよね。
せっかく発信するならたくさんの人に関心、興味をもってもらいたいと思いますが、そんな才覚・タレントがあるように思えない。。。。
いままでのビジネスはクライアントビジネスだったので自ら考えたり、創り出すことが求められず、その訓練、トレーニングをしてこなかったという方も多いのではないでしょうか。
そして極めつけは、ジブンで思考を檻のなかに閉じ込めている。。。
そう思うと、
・宮仕えマインド
・思考の檻
・学校の一斉授業スタイル(Non-カスマタイズ)により醸成されたスタイル
など知らないうちに、ジブンを縛る呪縛がかかっていて動けない思考、身体になっているのかもしれません。
宮仕えマインドでクライアントビジネスばかりしていると、
定価の仕事で収入を稼ぐには数をこなす必要があり限界があります。
他方、ジブンマインドで創出するビジネスは一つの作品は10人・100人・1000人に共感、愛されることやはたまたバズるという棚ぼたケースも発生するので“個”の時代には後者で軸を置いた方が効率よく稼げる構図になり、より豊かな生活を送りやすくなりますね。
宮仕えマインドや思考の檻、昔の教育にて醸成されたスタイルから脱却して変えて行くには“違和感”をキッカケに突破していく、そして発信していくことが重要になってくるんですね。
その際はマスマーケットでなく、まずはジブンの思考、意見を市場に投入してみて試行錯誤でジブンの認知と市場のGAPを確認しながら、ジブンを棚卸ししつつ、ブランド化、エッジをたてていくことが重要になるとのことで、
まずは実践して場数をこなしながら、カスタマイズ、チューニングしていく必要がありそうです。
ピンホールマーケットを狙うのは勇気がいることですが、
逆にネットの時代、
“個”の時代だからこそペルソナ化することのほうがかろやかに出来るのかもしれません。
一方で、ネット社会ではないリアル社会でもエッジを立てて、違和感を大事にして生きていくことは大切ですが、現実としては違和感を感じても波風たてずにふるまわう状況も多々発生してしまいます。そんな社会ではたらくことがストレスになったり、その穴埋めとしての自己愛として美容の本も売れ続けたりするのかもしれません。
思い切ってマイナーや絞られた世界に注目し、その世界で愚直にやり続けることが活路を開くのかもしれません。そして、それをよのなかに問い続けることで最初は摩擦がおきるかもしれないが、うまく乗り越えられるとジブン株式会社なるのものができあがっているのかもしれません。
情報は発信した数だけ返ってくるコトを信じて続けていくことは大事だと思ってます。
「継続は力なり」。。。。
判っていても3日坊主になりがちなところからマインドセット必要なわたしです(汗)
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