スキルの安売りは誰も得しない
今日、名刺をつくってほしいなーつぶやいていたフォロワーさんがいた。
七星風琴さんhttps://note.mu/nanahoshiorgan/n/n5e2a863bf91
名刺のデザイン。当たり前のアイテムすぎて忘れてた…。
ちょっと想像してみよう。
名刺交換をする。
「かわいいイラストですね、ご自分で書かれたものですか?」
「いえ、noteっていうwebサービスでイラストレーターさんと知り合って書いてもらったんです!」
好きなデザイン、イラストが描かれた名刺を差し出し語るその人は、とてもニコニコして誇らしげだ。
作った人が、そのシーンを見ることはないと思う。
だけど、そんなシーンを思い浮かべながら創ったら、どんなに素敵なものが生まれるだろう。
僕はイラストをかけないし、文章もへただ。だけど、コードを書くこと、企画すること、企画を実現するための行動力、わずかばかりのwebデザインができる。
それを安売りしたりはしない。
その代わり、矜恃(きょうじ)を持って相手のために動く。それが僕が売れるものだ。
あなたのスキルは何のためですか?
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