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ポートレートは好きだけど嫌い

初ノート!
初記事!
という訳で、ご存知の方はご存知の司です。
小川司、鬼川司、百鬼司、などちょこちょこ苗字(?)を変えてきたけどなんか煩わしくなって「司」のみで自己紹介をしてます。

記事を書くのは好きなのですが、まとめるという才能がどうやら私にはないみたい。
でもそんなこと言ってたらいつまで経っても記事なんか書けない…となったので、気合を入れて今から書くことにしました。

free記事や、nonfree記事を書いていきますのでfree記事でなんだこいつおもしれぇ!ってなったらぜひnonfreeのも読んでみてね。
まだnonfree書いてないけど。

さて、では簡単な自己紹介を書いていこう!
見てね。


♪モデル名
百鬼司(苗字を省くことが多いが、正式名称)

♪所属
特になし。
撮影会、事務所、ファッション団体などの所属経験なし。
フリーモデル。

♪被写体/モデル
モデルメイン。
主に作品創作のモデルとしてSNSに居ます。
試行錯誤の被写体としてもたまに出てきます。
朝日新聞デジタルの&Mの第一号モデルです。
えっへん!下のリンクから見れますよ。

渋谷が嫌いと言った彼女(朝日新聞デジタル&[アンド]) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190404-00010001-asahiand-cul @YahooNewsTopics

♪出来ること
ノンヌードな撮影。
セミヌードは条件ありにて承っています。
水撮影、雪撮影など旅するポートレートも楽しくやっています。
見ていて性的な連想をさせるものはやらない。(難しい)

♪撮影のこだわり
不自然を消したい…。

♪依頼の方法
@thukasaino
のTwitterをフォロー&固定ツイ一読の上リプライください。
相互フォローのみしか撮影案件進められませんので、こちらでアカウントを拝見してからフォローバックできるように動きます。


以上、こんな感じです。
わかりやすいかな?わかりにくい?そんなことない!!

私という人物を何となく見てもらったあとは、タイトルの回収を。
好きだけど嫌いなポートレート、何故私が好きだけど嫌いなのか?


とりあえず言いたいことは、量産型が多い!
なんと言っても量産型が多いんです。
どういうこと?と思われるかもしれません。
ではでは、皆様TwitterかInstagramのアプリを開いてハッシュタグを見てみましょう。
そこで、「被写体」「モデル」「撮影会モデル」「美男美女と繋がりたい」「お洒落さんと繋がりたい」といったワードをぜひ検索してみてください。
私の言いたいことが伝わるはず。

カメラ向けたらにこーっ!
両手を顎に添えてきゅるん!!
デートみたいな写真ドカーン!

みたいな感じのが多いなぁって思いました。
もちろん否定したい訳でもないし、馬鹿にしてる訳でもないんです。
でも、なんかこれだけ大勢のモデル(被写体?)が居るのになんで同じような撮影しかしないんだろう?
と不思議に思う。
例えば、撮影会トップクラスのモデルさんなら風格もあるし自分の「キャラクター」を熟知してるから余計なことは書かないし、彼女達が告知したら満枠になると思う。
ただ、私が話しているのは私と同じ土俵のモデルさんのこと。

勿体ないなぁ…と思うと同時に、馬鹿らしいなぁって思ってしまったのが本音です。
だって、自分という素体はひとつしかないのに、個性というものは自分にしか持ち得ないものなのにみんなの真似っ子でしょ?
そりゃ、軸を掴むまでは時間かかるだろーけどさ~。
勿体なくない?量産型ドカーン被写体を見ていると、つくづく思います。

それでいいの?
10代ならともかく20代の、私と同じ土俵の皆さん。
それでいいのかい?
それでいいなら私は何も言わないよ。
だけど、それじゃあ余りに勿体ないよ!と言いたいの。
ポトレ初めて最初に思ったことは、上記のことなんですよ。
だって、見ていて退屈だもん。
同じようなメイクに、同じような布をまとって、同じようなポーズをして、「こんな私だけどこれからもよろしくお願いします」って書いているのを見ていると、なんだろう。

もやもやする!
自信つけるために始めたなら、こんな私とか書かんでもいい!…話がズレている。

まあ、そんな感じのモデル(被写体)が多いので、ポートレートは好きだけど嫌いなんです。


逆に好きなところをあげて行きたい。
それは、自分のやりたいことが好きなだけできること。
こういうのを表現したい、こういう環境でやってみたい、再現はできなくてもこういう状態に近づきたい、相談をしたら撮影者の皆様も協力して下さり、和気藹々と作品を創っていける。
これってすごいこと!人と人は考え方が違うし、思う事や目指すことも違うでしょ?

なのに、自分のやりたいことに対して全力で返してくれる。
そしてそれが作品になり、残っていく。
素晴らしいことだと思う。
メディア欄を見て、「司すげぇ!」って思って貰えたらそれだけで嬉しいこと。

たまにそれを言葉にしてくれる方もいらっしゃる。
ファンなんです、憧れています、いつか撮りたいですって。
すごいことじゃないですか?慢心せずに、大喜びしながらリプライを見てます。
いつもありがとうございますと伝えたいくらい。
作品を創るだけではなく共感や憧れを持ち支持する方がいることって幸せ。
だから私はポートレートが大好きです。

プロになると、自分の意思では動かない。
クライアントの要望に忠実に答えなければならない。
遊び心は許されない。
それでモデルや芸能活動がいつまで続くか分からない。
いつか仕事が入らぬまま事務所にいるだけになってしまう。
これは私の偏見が多いんですけど…私はそう考えてしまう。
なので、自分のやりたいことを最大限表現出来るこの世界は素晴らしいです。

まとまったか?!まとまって…いるか?
最初の投稿はシンプル極まりなくなりましたが、今回はこの位でお話を終えたいと思います。
また思いつきでnoteを書き足します。
なんだこいつおもしれぇ!ってなったら、フォローしてね…
そうじゃなければ流れてきた時に目に止めるだけでいいよ。
noteもTwitterもフォローして貰えるとどんな人間なのかよく分かると思います。

ここまでご覧くださりありがとうございました。