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環境適応型構築!トリーヴァドリームメイトデッキについて

皆さんこんにちは、スローワと申します。本記事はデュエルマスターズプレイス第8弾カードパック『極神創世譚 -VIOLENCE FUSION-』で強化を受けましたドリームメイトについて解説をしていきます。ドリームメイトは第7弾のリリース以降使用されており中には大会入賞者もいたりとデッキ自体のポテンシャルはありました。しかし、デッキの安定感やトリガーによる妨害を受けた時の脆さ等の弱点もあり他のデッキよりも分布が伸び悩んでいました。今回の新弾の強化である程度弱点を克服しつつ強みが増えました。環境序盤では新カード「幻獣竜騎ボルパンサー」を活かしたリースカラー(赤緑白)での構築が多く見受けられましたが、私はアプローチを変えトリーヴァカラー(青緑白)での構築を使いました。今回解説する構築を使いドラゲリオンカップではad最終100位を達成することができました。adでの使用意図は次回のバトルアリーナに合わせた為でしたが、ndでもそのまま使用することができます。今回のnoteではリース構築との違いなどにも触れながら解説していきたいと思います。また、有料部分では各種上位デッキに対する立ち回り等も解説していきます。

☆著者の実績について
バロムカップ最終1位
他最終100位以内6回
最高レート1766
第一回絶命トーナメント4位

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