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2020.10.1

もう夏は終わってしまったのか。とても悲しい。
今年の夏はとても良いサンダルに巡り合い、割とハーパンにサンダルの日々だった。だから先日飲みに行く前に'寒いからあのパンツ履こ'ってなって足を通した時に違和感があった、が、よく考えてみれば作業着は長袖長ズボンだしなんで違和感を感じたのか不思議に思ったのはこれを書いているたった今。
一人称ってとても変なものですよね。
俺、私、自分、ワシ、○○(自分の名前)、拙者、、、
こういう文章を書く時なんかはいつもここで躓く。書いては「俺が、、、」っていうニュアンスじゃないなぁとか、「私、、、」ん〜違うとか。ましてblogなんかだと書く日によって違って、結果読み直してみると「あーヤダヤダ」となったり。それで結果書くのを辞めるのが続かない理由の1つな気がする。
私は田尻哲也です。
俺は田尻哲也です。
自分、田尻哲也です。
ワシは田尻哲也じゃ。
最後を除いてなんとなーく伝わるでしょうか。。。まぁこれで何か言いたい訳ではなく、予防線張ってる訳でもなく。ただそれだけ。

今週は九州出張で毎日飲んでた。会社の人たちと。久々の友達と。会社の人たちと飲んでいたらなんだか少し寂しい気分になった。何がと言うのはよく分からないけど、なんだか少し寂しい気持ち。年長者が先が見えているから割と投げ槍だったのか、はたまた後輩が話題によっては割と無関心だったからか、全然別なのか分からないけど。そしてそこまで楽しくなかった訳でもないけど。
久々の友達とは久々に酔って久々な話をしたり、これから先の話をしたり。お互いに年齢も重ねて色んな環境はこの状況を含めて変わったけども変わらない芯も確認し合った気がする。

そうだ、誰かと話す時ははこれからの前向きな話や全く意味のないバカみたいな話をするのが一番。たまーに昔話を添えて。

そしてまたライブハウスでそんな風な出来る日が早く戻って来ないかな。今は今で楽しい、けどやっぱり'ライブハウスで'会って話したり音を浴びたりしたいな。

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