最後までわからない条件戦の連続！澄川、草場が勝ち残りを決める【#プリンセス2025 BeginningRounds DAY2】

2024年11月17日 21:51

第7回を迎え、「女性プロ雀士によるタフでエレガントな戦い」としてリブランディングされた「ウィードファウスト PRINCESS of the YEAR2025（#プリンセス2025）」。
BeginningRounds DAY2が11/15(金)に開幕し、澄川なゆ(協会)、草場とも子(麻将連合)が1月に開催されるFinalRoundsへの進出を決めた。

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#プリンセス2025 DAY2 対局結果

#プリンセス2025 BeginningRoundsでは8名の選手が「2半荘で上位2名が勝ち抜け」のトーナメントを2度行い、2選手が勝ち抜けとなる。また、順位を問わず、最も良い内容の麻雀を打った選手をMVPとして表彰する「MVPシステム」を採用する。

Match1

1位　澄川なゆ(協会) @sumikawanayu
2位　草場とも子(麻将連合) @tomoko938
3位　辻百華(最高位戦) @momonga_211
4位　高島芽衣(協会) @tamtak316
💄MVP　草場とも子(麻将連合) @tomoko938

Match1では、協会、最高位戦、麻将連合それぞれのトップクラスの3選手と、ゴールドスポンサーMay's Barのオーナーを務める高島が対局した。
試合は緊張感のある展開となり、ベテランの澄川と草場が勝ち抜きを決めた。MVPには、裏目を引いた局面での冷静な判断と緻密な選択が評価された草場が選ばれた。

Match2

1位　崎見百合(協会) @sakimiyuri
2位　羽月まりえ(最高位戦) @mrp_syk
3位　中山百合子(協会) @lily_nkym0508
4位　梅村日奈子(麻将連合) @umepico
💄MVP　梅村日奈子(麻将連合) @umepico

続くMatch2では、プロ10年以上のベテラン選手たちに混ざり、プロ6年目の羽月が果敢に挑む構図となった。最終局まで羽月と中山の接戦が続く中、僅差で羽月が2位に滑り込み、勝ち抜けを決めた。
MVPには、対局全体を通して見せたバランスの取れた打ち回しが解説者の新井・谷井の両名から高く評価された梅村が選ばれた。

FinalMatch

1位　澄川なゆ(協会) @sumikawanayu
2位　草場とも子(麻将連合) @tomoko938
3位　羽月まりえ(最高位戦) @mrp_syk
4位　崎見百合(協会) @sakimiyuri
💄MVP　羽月まりえ(最高位戦) @mrp_syk

FinalMatchでは、FinalRounds進出を懸けた最後の熱戦が展開された。高打点が飛び交う中、経験豊富な澄川と草場が見事に勝ち残りを決めた。
MVPには、門前での精緻な手順が高く評価された羽月が選ばれた。

この結果、1月から始まるFinalRounds Top32には、澄川なゆ（協会）と草場とも子（麻将連合）が進出。
勝ち上がった選手だけでなく、MVPに輝いた選手たちの麻雀にもぜひご注目ください。これからも深みのある対局をお楽しみいただければ幸いです。

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