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自分自身を生きる





先日、所属している劇団NLTの大先輩たちが
『小説「二階の女」を読む』
という朗読会を行っており
その本番を拝見してきました

これは12月に 銀座博品館劇場で上演される
「二階の女」に興味を持ってもらいたい
という趣向のもとで行われたもの✨


稽古場での公演でした!

「二階の女」
獅子文六さんが戦後に書いた小説
戯曲では時代設定がが
戦後から戦前に変わっている

舞台「二階の女」は原作の小説を
飯澤匡さんが戯曲にしたものです




、、、
「なんのこっちゃ」って感じですよね😂


だって今は
昭和20年の終戦から78年!
舞台の時代設定は戦前だから80年以上前!
昔すぎる😂😂😂😂



それでも戦争を経験している方たちが
まだご存命なんですよね

かく言う私の祖父母もその中の1人
祖父母の家に遊びに行くと
たまに戦時中の生活の話をしてくれたりもしました😌



そんな時代の作品を

🌸何故この令和に上演するのか
🌸上演することによって何を届けたいのか
🌸伝えるためにどう表現していくのか

常に考えています


12月公演「二階の女」仮チラシ


更にこの「二階の女」
わざわざ台本に【喜劇2幕】
って書いてあるんです


「これ喜劇なの😳!?」というのが
最初にこの台本を読んだ私の感想


全体的に暗いし地味だし
華があるような登場人物もいない
特に明るく楽しくなるような出来事も起こらないし...🥺



それでも先日の大先輩たちの朗読会
とても面白かったんですよね✨

本当にびっくりするほど素敵だった

朗読って台本を持ったまま読んでOKだし
マイクに向かって喋るから動きもほぼない
なのにとても笑えたんです


💎時代が全然違うのに話に入っていける
💎次はどうなっていくのかが気になる
大先輩たちの台本の読み込み力と
表現力とコメディアンさはやはり桁違いでした


夫も一緒に来てくれました♡


でも大先輩たちの朗読会が
表現の正解ではないし
勿論不正解でもない

だから私が演じる時
参考にするかもしれないけれど
大先輩と比べて凹んでも仕方ないし
全く同じようにすることもない

だって演じるのは他の誰でもない
私だから

そして共演するメンバーと共に
私たちの座組が目指す作品に向けて
励んでいくだけ❤️‍🔥



これって人生も同じ☺️

自分が何を大切にして何を手放して
何を選んで誰と何をして
何のために生きていくのか

正解なんてない❣️


途中の路線変更も行動中止もしたって良い
だって自分の人生だから

自分の言動の全てを
自分の正解にして行けば良い

何を選んでも覚悟を持って生きれば良い💐


懐いてくれた小さなプリンセスと💝


私が今選んでいるのは
Beauty Japan2023の
グランドファイナリストとして活動し
社会や人に貢献出来る女性になっていくこと🙋‍♀️


「人生を自分自身で生きていく」
Beauty Japanでの私の姿が
誰かが自分自身で生きていくきっかけになれたら嬉しいし

私だけではなく
どのグランドファイナリストの方たちが
誰かのきっかけになってくれても嬉しい💓

Beauty Japanには
「自分自身の人生を生きたくなる」
そんな力がある


Beauty Japan日本大会当日
それぞれの想いが実を結ぶように
私も自分自身を思い切り生きていきます🫶





#結実のbj2023
#BeautyJapan
#beautyjapan
#自分を生きる
#entertainment

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