週報61(2019.8.5〜8.11)
みなさんこんばんは。西島尊大です。
今日は比較的暑さが和らいだように感じました。毎日あつすぎるせいか、ちょっとでも気温が下がると大分楽に感じます。ヘッダー画像にはかき氷をお借りしました。夏コミも参加しておりませんで、夏らしいこともしていないのですが、とにかく毎日の動画投稿だけは欠かしておりません。もうひと踏ん張り続けます。
さて、週報最初のコーナーはいつもの此方!
○YouTubeの状況
8月 第2週 3220人 (前週対比102%,+60人)
8/5 ストップ/モーション
8/6 1009転調
8/7 フロートアイランズ(星のカービィ)
8/8 ステージ4(カービィボウル)
8/9 スタッフロール(カービィボウル)
8/10 グレープガーデン(夢の泉の物語)
8/11 底流
今週の投稿作はボカロ曲3本にカービィアレンジ4本。オリジナル以外のラインナップが主線になるのは今週が初めてです。星のカービィというキャラクターがいまして、ゲームシリーズの主人公なのですが、音楽がとても格好良いので進んでアレンジをしています。新しい作品はわからないので過去にさかのぼって幼少期から聞いている曲をアレンジすることが多いです。どうしても長く付き合っている音楽のほうに愛着が湧いてしまいます。
なお、週末投稿は「生演奏コンピvol.」より「底流」でした。これはトランペッターのマンボウさんというかたがリーダーになって企画したコンピレーションアルバムで、VOCALOIDと生演奏を組み合わせるというハイブリットな楽曲集です。私はギタリスト兼作曲家のMARETUさんにお願いしてアコースティックな曲を書きました。それが「底流」です。水底を伝う静かな流れ、といった趣で作曲したのですが、なんとアルバムトップバッターのtarezoさんがUndercurrentという作品名で参加。こちらも英語で「底流」の意味です。この奇遇な出来事は、今でもよく覚えています。
西島尊大のYouTubeはこちら。ぜひ御覧くださいませ。
○理論動画試験運転中
音楽理論をわかりやすく伝えることに以前から使命感を燃やしています。前回チャレンジしたのは2010年、実に今から9年前。こりすぎて、かえってわかりにくくなってしまいました。今回は、とにかく見た人が実際にピアノの鍵盤をおさえて、「音が出た!」という体験ができるよう、シンプルさを重視して動画を作っています。ちょっと時間はかかりますが、曲の制作を圧迫しない範囲で続けていきたいと思っています。
○また来週…
こちらのデモ曲、気に入っていまして、早く形にしたいところです。シンプルなメロディとコードがあたたかな印象をもたらしているという感じです。「あたたか系」は秋口くらいのほうが喜ばれるかもしれませんけどね 笑
それではまた来週お目にかかります。
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