週報59(2019.7.22〜7.28)
台風のシーズンがやってきました。小中高の各学校は既に夏休みに入っていますが、大学は8月の頭くらいまでテストがあることも。そのため暴風雨の影響で会社や学校が休みになることもしばしば。この急なお休みをめぐる件については後ほど小話を一つ。
毎度おなじみ、こちらのコーナーからスタートです。
○YouTubeの状況
7月 第3週 3089人 (前週対比102%,+65人)
7月中旬からスタートした過去曲投稿が始まって2週間が過ぎました。先週のポップライン(39転調~ていさつき)に比べて今週はダークな曲が揃っています。サムネイルを見ても一目瞭然です。この一週間で投稿した曲はこちら。
7/22 45:64
7/23 思慮するゾンビ(Remix)
7/24 86,400
7/25 6
7/26 salvage
7/27 4
7/28 Omneity of Requiem
動画サイト未公開の「Omneity of Requiem」を含め7曲を投稿しました。MIDIアニメーションを添えてアップした曲もあり、一枚絵や真っ黒動画とは別の楽しみ方ができるようにしてあります。
YouTubeのチャンネルはこちらです。
○充実したお休みを過ごすのは難しい
冒頭の件ですが、突然もらったお休みの日について。これは上手く過ごすのが難しいですね。例えば学校に行く予定だったところ、暴風雨で休校になったとして、その報せを知った直後は嬉しいけれど、時間が経つと「そうはいってもやることがない」と暇を持て余してしまう。夕方くらいになって、今日一日なにもしなかったなと虚しい気持ちにさいなまれてしまう…そんなこと、ないですかね。
自由に過ごしていいということはスケジューリングから何からすべて自分で決めなければいけないということです。前日から行動予定が決まっていればいいものの、そうでなければあっという間に一日が過ぎてしまい、時の流れは容赦ないなと思わされるわけです。その点学校や会社に行っていればその日の動きは決まっているわけですし、そのとおりに動けば「今日も一日頑張った」と充実感を得られるわけです。
そういうわけで、予定のない休日って結構心理的に過酷だったりするんですね。もちろん色々なストレスからは解放されますが、その分「今の自分は意味のあることをしているかどうか」が浮き彫りになる。会社や学校に行っていれば外部からの刺激(情報)が多い分そういう気が紛れる、と。
人間、目指したいところは「自分の意志で行動し、かつ充実した日々を過ごす」これですよね。難しいと思いますが若いうちから考えておいたほうがいいと思います。ある程度の年齢へ達したとき、特にやることがない、と日々を無為に過ごすことになったら…もちろんそのとき新たに趣味を見つければいいのかもしれませんが、せっかくなら自分の使命というか、終生の仕事を見つけることができるといいですよね。世界は終わりのない仕事で溢れているようなので、自分に合った"無限に楽しめる何か"と出会えれば。それも複数本あるとなお頼もしい。主柱は大切であるにしても、支柱が何本かあったほうがより心強いですよね。
○また来週…
そういうわけで、前項では「充実した休日」の話に始まり人生の話へおよびました。でも、人生を作るのはこの今日のいち日ずつ、この瞬間なので、話題がそこに波及もとい収まるのは当たり前かもしれないなあと思いました。若造が生意気にすみません。
今後も過去作の投稿を続けますので、どうぞお楽しみに。
これからもRAVENWORKSをよろしくお願い致します。
それではまた来週お目にかかります。