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週報32(2019.1.14〜1.20)

週報の時間です。
2019年に入って、はや3本目の報告です。
しばしお付き合いください。

○YOUTUBEの状況

YOUTUBEのチャンネル登録者数の推移は次のとおりです。

2019年1月第3週 1,972人(+26人、前週対比101%)

今日はさらっとながします。

○流行り病と欠勤について

インフルエンザ、流行しています。インフルにしても風邪にしても、かかったら会社をお休みしたいですね。

体調が悪いときに仕事へ行くのは、好ましくないですが、行く側からすると、ちょっとアドバンテージがある気がします。つまり、本調子でないのに出勤する偉さみたいなものを演出できるということです。周りからも気遣ってもらえますしね。なるほど悪くない気分です。極端な言い方をすれば、「体調不良時に出勤すると自己肯定感を高めることができる」といった感じでしょうか…?

でも、周囲に気を遣わせるし、何より風邪をうつしてしまうかもしれないし、やっぱり出社するのはできれば避けた方がいいんでしょうね。実際には、「多少の体調不良くらいなら出社してもらわないと現場が回らなくて困る」という職場が多くあるようなので、体が赤信号を出していても、お休みをとれない人は大勢いると思います。

「会社をおやすみする」ということについて、人によって捉え方が変わると思います。仕事が楽しくて仕方ない人は、風邪にかかったことを残念に思いますが、仕事がイヤで仕方ない人は、会社を休めることに感謝すらするかもしれません。

「風邪の時くらい休ませてほしい」という世論が多勢を占めるということは、「あまり仕事が好きでないから体調不良のときくらいはその憂いを忘れて過ごしたい」という心の叫びを秘めた人が多いということなのでしょうか。

心身ともに健康な働き方を模索することが、いよいよ大切だと思います。

○人間にもどる

最近、このフレーズを重要視しています。「人間にもどる」。平日は仕事に頭の中を占有され、休みの日になるとようやく自分の考えが巡りだす、そんな日常を送っています。一つ一つのものごとについて、ゆっくり思いを馳せたいので、矢継ぎ早に情報を処理し続けなければならない職場は、立ち止まって考えることを許してはくれず、なかなかハードな空間です。私は人間として生きたいので、このハードな空間を離脱するわけです。

反対に、もし思考の空白を敬遠する人がいるとすれば、会社に所属することが特効薬になると思います。会社は「昇進」「やりがい」といった価値基準を提供するので、自身の行動を0から決める労力が省略されます。深く練られた哲学を持っていなくても、おそらく、社会生活を続けることができます。やっぱり、私のような類の人間が組織に身をおいているのは、いかんなあと思いますね。

皆さんは、日々をどんなことを考えながら過ごしていますか?

○そしてまた次週…

センター試験の通常日程も終わり、いよいよ春が動き出します。
お花見でも開きたいですね。

それでは、またお目にかかります!

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