本 からたどる前世 その4
ドロレスさんのエッセネ派の次に読んだのは
人類の保護者
前半、拉致された場面の証明が多く、自分にはどうでもよくて、何度か挫折しそうになったが、私の中に馴染みのある世界を語る登場人物が出てき始めたので、読みすすめられた。
それはサブスクで「古代の宇宙人シリーズ」をだらだら流すと落ち着く感じと一緒で、「たくさんの宇宙の魂が地球で頑張ってきたんだよ。がんばれ」と励まされるのだ。
次に
入り組んだ宇宙
に読み進んだ。
アトランティスやレムリア、宇宙からの植民のこと。
自分がなんとなく思い込んでる世界観を肯定してもらい、本を読む間、自身の放つ周波数が調整された(気がした)。
この周波数のまま、仕事や生活したらどうなるんだろう? そんな興味が湧いてきた。
ある日、私は周波数を荒くせず仕事をした。その一日で劇的にいいことが続き、因果応報が早いと感じた。
そうだったのか?!!
無駄な擦り寄るおしゃべりはいらなかった。こちらの見えてるものをわざわざ話さない。ただ私はだまって、銀河の中心とつながってエネルギーに満ち溢れるイメージで過ごしているだけで、周囲も良くなるのだ。
法然が「南無阿弥陀仏」(無限の光のアミダーバがすべて)と唱え続けるだけでいいとはこういうことだったのだ。
めっちゃ 楽やん。今まで何をしててん
おそらく、私が今の役職に着くまでは擦り寄る行為も必要だったかもしれない。しかし会社の中枢部から信頼を得た今、もうそんなことはしなくて良くなった ぼい。
機嫌よく、入り組んだ宇宙を読み終えた私は、勢いで以前買ってしまって放置していた本を読んでみる気になった。
【イラスト完全ガイド】110の宇宙種族と未知なる銀河コミュニティへの招待
これはかなりの強者本だ。ひたすらいろんな惑星の宇宙人の説明が続く。 昆虫型 ヒューマノイド型 爬虫類型 グレイ イラスト付で事細か。それを飽きもせず、ふんふんと読み進められる、たぶん一般的には変な人だ。
読んでる最中、人の退行催眠受けてないで、自分で自分に久々やってみよう。と思い立った。
深く椅子に腰掛け、自身で誘導。
「私のふるさと星?て何?」とハイヤーにたずねる。
故郷は2つある。1つは自身の本体?別の次元にある小惑星。それともう一つは、随分前にこれみたなぁという映像。
プレアデス星団の中の一番田舎(端っこ)だ。私は肉体をもたず、ふわふわ漂う形で存在している。自身の体の感覚でいろんなことを知り、調整する。とても平和な星。
なんで故郷2つ? ハイヤーに質問する。
惑星だった私は、地球のプロジェクトのお知らせを聞き? さらに惑星を進化をさせるため、地球のプロジェクトに参加することを決める。
前述のプレアデスの田舎星に、まずは霊体?として入り、体の使い方を体験。その後、プレアデスの別の星でヒューマノイドに入っていった様。
退行催眠から冷めた私は、本の中に、もしや自身のこのプレアデスの田舎星が載っているのでは?と興味を沸かした。
つづく
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