Premiere Proがカクカクして使い物にならない時の対処法
こんにちは、とーますです。
普段動画を作らないクリエイターでも、友人の結婚式などで動画を頼まれることもあります。そんな時に、Adobe契約してるからせっかくだし~とPremiere Proを使うケース...あると思います。
しかし、使ってみると思うように動作してくれず
・編集中の動画がカクカクする
・動画をトリミングすると、なぜか繰り返し再生のようになる
・一度でも動画を触ると、カクカク繰り返し処理される
・書き出し後の映像にもカクカク等が反映される
このように症状はありませんか...ある方いますよね。
そんな方へ、私の経験を元に書きます。
パソコンのスペックに自信のある方
メモリ16GB以上+グラフィックボード積んでいる~という方です。
恐らくあなたにはこの記事は役に立ちません。
もしあなたに言えることがあるとすれば...
・オーディオハードウェアの設定を変更する
・プロキシを生成して作業する
・メディアキャッシュの設定を変更する
といった感じでしょうか。各参考記事はこちら↓
パソコンのスペックに自信のない方
こんな方が対象です。
・パソコンのメモリが8GB以下
・グラフィックボード積んでいない
はい。
結論から言いましょう。
スペック上げて下さい。
でもお金が...
スペック上げて下さい。
これで解決します。
筆者はメモリ8GB+グラフィックボード積んでるPCでカクカクしました。
しかし、他人のメモリ16GB+グラフィックボード積んでるPCで同じようにプレミアプロで編集したところ...
見事にカクカク等の現象が解消しました。
その方のPCとの差は、ほぼメモリの差だけなので答えは明快です。
スペックを上げてください。
PCが古くないなら、メモリを追加しましょう。
8GBでもイラストレーターやフォトショップは十分に動くでしょう。
しかし、動画は違います。
プレミアプロをインストールして操作はできますが、、、
使い物にならないレベルです。
(画像を用いたスライドショー程度なら作れるかもしれません。)
なのでメモリを追加して...
スペックを上げてください。
私からは以上です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?