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ワンオペ vs ベビシッター文化--私目線--

アラサー留学中のyumiです。
ニューヨークは秋が近づいてきたのか、風が少しひんやりして、日も少し短くなってきたような気がします🍁

そういえば、日本で『ワンオペ』←(姉に教えてもらった )って言葉があるみたいで早速グーグルさんに聞いてみました。

ワンオペ育児 配偶者の単身赴任など、何らかの理由で1人で仕事、家事、育児の全てをこなさなければならない状態を指す言葉である。 ーコトババンクーより



私はオペア(住み込みベビーシッター)でアメリカに1年半働いた頃にアメリカのベビシッターの良い所、悪い所を見てきましたが、、、

!私はベビーシッター文化大賛成です!

?なぜベビーシッター文化が生まれたのか?
○州により異なりますが、子ども1人での外出を禁止していたり、12歳以下の子どもだけの留守番を禁止していたりといった、子どもを守る条例があるアメリカでは、普段からベビーシッターに子どもを預ける文化が根付いている。

■アメリカのシッターの文化の特徴■
・アメリカの休暇制度は、日本の出産休暇や育児休暇のような長期間の休暇制度はなく、年間12週間の休暇が取得できる制度のようです。(会社にもよります)
そのため、赤ちゃんが生後3カ月の頃にはママが仕事復帰している家庭が多いようです。なので、シッターを雇うもしくは託児所に預けるが主流になってる。

・シッターさんは新生児から4歳ぐらいまでの場合はフルタイム、学校に通い出す年齢になると、パートタイムになり3時から7、8時まで働くのが通常。

・シッターの決め方
アプリを使って見つける事が多い。もしくわ人からの紹介←これが私的には1番安心できると思う。

・ 給与 ほとんどの方は時給制(受け取り方は人それぞれ)

なぜ私がシッター文化に賛成な理由

まずパパ、ママが自分の時間を持つ事ができる
これって凄い大事な事ですよね?可愛い自分の子と一緒に居たいけど、自分の時間も必要!!ってときありますよね?だってママパパだって人間だもん。
仕事する事で金銭面的に安定する。
アメリカ、ニューヨークに住むって本当大変、両親が二人とも働けるのはすごくありがたい事!
クオリティーのあるLOVE時間
仕事したら子供との時間なくなるからそんなの母親じゃないーと思う方もいると思いますが、子供は短時間でもママやパパが愛情を注いでくれたら、十分に伝わるのです!
心に余裕を持つことができる
私は未婚でまだ子供いませんが、姉の体験談そしてオペア生活を通して母の偉大さを勉強した私が思うに、ワンオペは過酷すぎる。そこでシッターを少しでも1日2時間でも雇う事でストレスが少しでも軽減するなら「雇う価値」あると思ってます!!

私の友人でベビーシッターとママ専門のコーチ・カウンセラーとして活動している方がいます。是非こちらのブログも読んでみてください♡
愛情たっぷりのブログでいつも私も癒されています。


これからはママが、パパが全部やらなきゃと思わず、みんなでお子さんを育てられる環境がもっと増えていったらいいな。

みなさんの暖かい思い出、日々頑張れています!!これからもよろしくお願いします♡