テレビはこのままで良いのか?

こんにちは!
梅雨なのに意外に雨が少ないなと思っているあっちゃんです。
#なんでだろ

最近、たまにお昼の情報番組を見るのですが、ほんとにテレビって変わらないなと思いました。

何故かというその番組では週刊誌ネタで吉川議員のパパ活疑惑を取り上げていたからです。
ほんとにテレビは視聴率の事しか気にしないですよね。

もちろん、テレビというビジネスモデルがスポンサーからの広告料で成り立っているので、しょうがない部分もあると思います。
今でも2,3千万人が見ていると言われており、スポンサーからしてもその数にリーチ出来るのはテレビくらいですよね。

だから視聴率重視になってしまうのは分かりますが、それだとますますテレビ離れが進みますよね。
議員の不祥事は税金を払って、投票している国民からすれば重要ですが、まだ犯罪だと確定した訳でもない事に、こんな時間をかけて放送する必要あるのかなと思います。
街角でインタビューして30分くらい放送していました。
もっと他に放送する事はないのだろうか?

昨日、テレビ朝日の報道ステーションでこんな事が起こりました。
NHK党の立花さんが党首討論で途中退席させらたそうです。

記事によると、立花さんは事前に文章でテーマに沿った発言しか認めないという発言の制限をかけられていたそうで、実際に立花さんが喋っている時に不適切な発言として退席させられてしまいました。

僕はその時の動画を観ましたが、まだ発言途中でそれが不適切かどうか判断出来ない時に退席させられていました。
完全にテレビは報道統制している瞬間でした。
結局、自分達に都合の良いようにしか報道しないのです。

ネット広告費がテレビ、ラジオ、新聞、雑誌の広告費を上回ったとのニュースもありました。

このままではテレビ離れが進み、スポンサーも減っていくのではないかなーと思いました。
今後、テレビがどうなっていくのか楽しみではありますね。

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