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家族や生について考えて気づいたら泣いてた話

※今回の画像は冷やしとろろ肉うどん!肉は角煮みたいな感じで、とろろはドロっとタイプではないシャキシャキのやつで美味しかった〜。疲れた日の帰りだったので友達と美味さ倍増を味わいました。


どうもこすけです。FacebookやTwitterにもあげたやつですが、この前あった出来事についてこちらにも載せておこうと思います(半分さぼり)。

久々に家族5人の会議をしました。テーマは祖父母が老人ホームに入るかどうか。

そんなにボケてなくて、身体もまだだいぶ健康な二人だけど、今後悪くなっていくかもしれないっていうので最近出た話。

今回を機に自分の人生についても、家族とは何かについてもめっちゃ考えた。家族=自分の人生、みたいに一つ捉えていた自分にとっては、まさに自分の生とも向き合うようで、気づいたらめっちゃ泣いてた(涙さん久しぶりです)。

家族は個人でありながらも自分であるように思う(これが間主観性ってことか?)。でもその時に、家族としてまるで一つの自分のように成り立っていたものが崩れ去るとき、自分はどうなるんだろう。そもそも家族というのはただの「住居人」なのだろうか。繋がりとは何か。なぜ家族は必要なのか。もちろん答えは人によって異なるが。

話は戻って、私は、老人ホームに「入れる」というのは一種もう死を「待つ」という体勢に入ることに近く感じる。けど、外部の人との交流が減って、自然に生まれる笑顔が減っている二人にとって、老人ホームに「入って」他の人と楽しく過ごす、というのは生に対して能動的で良いことだと感じた。

だからもっと生きることに対しても張り切って欲しいから、今のプロジェクトのボードゲームのことも話したし、大学に対してどう思っているかについても話したし、今後どういう人生を歩んでいきたいかについても話したし、彼女のことも話した。

僕の夢はざっくり言うと「幸せな家庭をつくること」。多くの選択肢を作って、常に自分のことを考えてきてくれた家族がいるからこそ、それを次の代にも、もしくは直接血がつながっていない他の人にも還元していきたい。だから僕は幸せについて考える。

長生きする家系であり、(今の所は)長生きしやすい日本だからこそ、是非前向きに楽しく過ごして欲しいな。

という呟きでした!爺ちゃん婆ちゃん、父さん母さん俺を見ててね

ではまた5日後に👋

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