タイピスト!を観ての感想⌨️
こんにちは。
note第15弾の今日は昨日観たタイピストという映画のお話をしようと思います。
タイピストは2012年に上映されたフランスの映画です。
ストーリーとしては、舞台は1950年代のフランスです。ローズという女性が主人公で、都会暮らしに憧れ田舎から出たローズはルイという保険会社を経営している男性の秘書に採用されます。
ルイがローズのタイピングの才能を見込んだのが採用のきっかけだったのですが、他の業務が上手くこなせず1週間でクビになってしまうんです。
ローズのタイピング能力はすごいのですが、一本指打法が癖づいてしまっていて、ローズの才能を十分に生かすためにルイはクビにしたのにも関わらずタイピングの世界大会でローズを優勝させるというストーリーになっています。
(これも実際に観てみるのが1番だと思います。)
何弾目か前にタイピングのお話を投稿していた私にとってタイピングをテーマにした映画は今1番必要だと思い観始めたので、とても良い映画に巡り会えたと感じています。
1分間で500文字以上ミス無しで打ち続けられるようになったローズの努力の成果が最後の最後まで感じることができました。
もちろん舞台が1950年代のフランスですので、パソコンではなく紙媒体で文書が作り上げられるタイプライターというところのレトロさも私にとってはすごく良いなと感じた所かも。
やはり映画の影響力ってすごいですよね。
上映したての新しい映画ももちろん好きですが、昔上映してた映画も掘り出し物感があって貴重に感じられます。
みなさんも空き時間や休日を利用して映画を観続ける日を作ってみてはいかがでしょうか。
第15弾は映画の紹介にしてみました。
今日は天気悪めの1日になりそうですが、本日も頑張っていきましょう。では。
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