ドス鯉オタクが色紙について語るだけの文章。
はじめまして、今日も素晴らしいオタク日和です。
タイトルからも分かる通り、私は「ドス鯉倶楽部」を推しております。
MINIの皆さまはご存じの通り、INIのメンバー、西洸人、田島将吾、池﨑理人の3人組です。(ご存知ない方は「INI」「ドス鯉倶楽部」で今すぐ検索!)
当方、普段はTwitterに生息しているのですが、7/1に公開されたINI一周年記念の色紙メッセージが大変やばかったために、気持ちが抑えきれずnoteに進出してしまいました。
(ケミ推しの方は分かって下さると思いますが、メンバー同士の関係を推しているオタクにとって「お互いに向けて想いを綴るメッセージ」なんてトップクラスにやばい代物なんですよね。バカでか感情が溢れて止まらない…….Twitterの140字じゃ到底収まらない……)
まあつまりドス鯉推しのキモオタが、ドス鯉メンバーが互いに送ったメッセージを読んだ感想を綴り散らかしただけの自己満足文章です。
長い、重い、うるさいの三重苦。
妄想混じりの自己解釈多め。
しかも今回、分量が非常に偏っております。
それでも読んでやるよ!というお優しい方は先にお進みください。
① 田島将吾→西洸人
最初の宛名、「西くん」でも「洸人」でもなく「ひろぴー」でした!!
前回の「にしきゅん」といいいつも独特のあだ名で呼ぶのは、親しみを込めて呼びたいんだけど「洸人」とは呼べないたじくんなりの拘りなのかなと思ったり。
そんなあだ名で呼べるなら名前呼びぐらい出来そうなもんだけど、やっぱり名前呼びって特別だし今更照れ臭いのかもね。なんだそれ尊いな!!!
肝心の文面は超絶ドシンプルなのもたじ西って感じ。この今更余計な言葉は要らないと言わんばかりの、何も言わずとも当たり前にお互いが大好きで大切な関係性が本当に素敵です。
そして最後の「神兄貴洸人」………
どさくさに紛れて洸人って呼べてんじゃん!!!
それを!普段の生活の中でも!!!!
まあこういうノリで言うのとサラッと呼ぶのは違うって感覚もよく分かるけどね。
そんな歯痒い2人、たじくんがいつ洸人呼び出来るのかを見守ることが最近の楽しみの1つです。
そんなに呼びたいなら早く覚悟決めなさい!と思う反面、もう少しこの歯痒さを味わっていたい気もする……
② 西洸人→田島将吾
まさかの初っ端から宇宙人扱いwww
たじくん不思議ちゃんだもんね、分かるよ。
洸人くんってボケるの好きだけど属性的には常識人のツッコミ枠っぽいから、ぶっちゃけたじくんみたいなワールド全開ド天然キャラに付いていけないこともあるんだろうなと思います。
でもそんな不思議ちゃんな面を含めてたじくんを可愛がってるのが洸人お兄ちゃん。
今回も「ついていけない、けどそんな所が可愛らしくて好き」と申しております。
多分洸人くんは、相手の理解できない部分や自分と違う部分もひっくるめて個性として愛せる人なんだろうなって思うし、だからこそみんなにとって居心地の良い存在になれるんじゃないかな。
たじくんが普段あんなに洸人くんに懐いているのもきっと、そういう自分の世界をそのまま受け入れてくれるところが嬉しいからかなと思ったり。
「相手を理解する」って一見その人の全てを隅々まで理解することだと思いがちだけど、洸人くんを見てると「全部理解できなくとも肯定して受け入れてあげる」っていう理解の仕方もあるんだなと気付かされますね。
洸人くんにはこれからもたじワールドにたくさん触れてたくさん癒されてて欲しいし、たじくんは思う存分洸人くんに甘えてて欲しいです。
③ 池﨑理人→田島将吾
いつも温かく包んでくれるオアシスのよう、という表現にりひたじの全てが詰まっていますね。
Vlog見ると分かりやすいけど2人でいるときっていつも穏やかな空気が流れてて、2人ともめちゃくちゃリラックスしてる感じ。
りひたじって根本はどちらものんびり大らかな性格だから、お互いに気を使うことなく素でいられるんじゃないだろうかと思います。
余計な気を遣わないでいられる相手って1番居心地がいいんだよね。
しかも彼らはオーディション中から非常に縁があって、ポジション評価で一緒になってからチームが離れたことがないという。
なんだかんだINIの中ではトップクラスに時間を共にしているんですよね。
だから2人ともお互いの人となりは良く知ってるはずで、理人にとってたじが「気兼ねなく寄りかかれるお兄ちゃん」になったのも当然の流れかもしれません。
人の縁って本当に素敵。
これからもずっとのんびりゆったり彼らの落ち着くペースで、穏やかで優しい時間を過ごしていて欲しいと願うばかりです。
あと文末にハート多用しまくった末に「大好き!」ってストレートに言っちゃうりーくん、たじのこと好きすぎて悶えた←
④ 田島将吾→池﨑理人
理人のメッセージが「将吾くん大好き!包み込んでくれてありがと♡」という感じでお兄ちゃんに懐きまくりの大好きオーラ全開!だったのに対して、幾分落ち着いた兄の余裕を感じるたじのメッセージ。
この兄弟の対比がたまらん。
注目したいのは理人のことを「色々と万能」と評しているところ。
年下の理人を弟として可愛がるだけじゃなく、1人の仲間としてリスペクトしているのがとても良い。
理人にとって頼れるお兄ちゃんなたじくんですが、彼もまた理人に色々と支えられていることも多いんだろうなと感じる一文でした。
年齢や経験に関係なく持ちつ持たれつな関係なんだろうな……尊い。
あとこれはたじに限った話でもないけど、こういう相手の良いところを素直に言語化して伝えられるって本当に素敵なことだと思います。
そしてなんと言っても「これからも面白い事楽しい事なんでも一緒にやっていこう!」ですよ……!
いやはや尊さしかないって。
「なんでも一緒に」って凄いワードじゃない!?
仕事でもプライベートでも何でも楽しい時間を分かち合っていこうねというたじからのお誘い。
たじにとって理人は、公私問わず色々な経験を共にしていきたい存在だということですよね。
たじから見ても理人から見ても、お互いの側は落ち着く場所なんだということがよく分かります。
⑤ 西洸人→池﨑理人
まずこれだけは言いたい。
書き出しから「やっぱり顔好きやわ〜」って書く洸人くん、どんだけ理人の顔好きやねん!!!
「やっぱり」ってしみじみと噛み締めるように言ってるのが堪んない。
流石番組始まる前から「かっこいいな」と思ってただけあるわ……
本当にタイプな顔なのね……
理人の顔見ながらことあるごとに「顔いいな!」って思ってるのかな……
なんだそりゃ愛おしすぎるむりしんどい。
しかもそんな理人も「最初西くんしか見てなかった」とか言ってるんですよ?
知り合う前からお互いのこと見てかっこいいと思い合ってるの何なの?運命なの??
とはいえ洸人くんは弟りーくんのことを可愛いとも思ってるのが「たまに見える少年理人がおキャワ☆」というところから読み取れます。
確かに理人って顔も雰囲気も結構大人っぽいけど、表情豊かだったりユーモア溢れてたり好きなものにめちゃくちゃテンション上がったり、確かにふとした瞬間「弟」を感じて可愛いよね。
洸人くんもそんな理人の可愛いギャップにやられながら微笑ましく見守ってるんだと思うと尊すぎて涙が出てくる←
てかこの文の洸人くん終始テンション高くない??
「Hey big boy」から始まり「おキャワ☆」「よろぴく」ってテンションどない?
りひろとのいつもふざけ合ってる悪ガキ兄弟っぽいところが大好きなんだけど、こういうメッセージでもちょけちゃうのが本当にりひろと。
一生この空気感でふざけ合ってくれよな。
⑥ 池﨑理人→西洸人
今回のハイライト。墓乱立案件。
洸人お兄ちゃんがいつもの調子でちょけつつ愛を伝えてたから、てっきり理人もそんな感じで来ると思ってたんよ………
そしたら真逆のこの真面目な感謝どストレートメッセージで、背後からいきなり殴られたぐらいの衝撃をくらったわけです。
「生き方を教えてくれてありがとう」って、何???
何度もかっこいいって言ったり、ファッション面で影響を受けたり、理人が洸人くんのことを大好きでリスペクトしてるのは知ってた。
ビジュアル、ファッション、ダンスの実力、仕事への姿勢、色んな面において洸人くんという存在が理人にとって憧れの存在であることは想像に固くない。
それでも、「生き方を教えてくれた」とまで言うとは思わないじゃんか。
それはつまり西洸人という人物の全てが、その生き様こそが理人にとって目指すべき理想であり成長の指針であるということに他ならないのでは。
ダンスが凄いから同じぐらい上手くなりたいとか、おしゃれだからファッションを真似したいとか、そういう細かい次元じゃなくもっと大きな"人として"の憧れ。
その背中を追いかけることで多くを学び、自分を成長させられるような、そんなロールモデル的存在ということではないでしょうか。
なんてこったりひろと。
まさかここまで来ていたとは…………
確かに理人は「最初西くんしか見てなかった」と公言するぐらい初期から洸人くんに憧れてたらしいけど、流石にこの頃はまだ「見た目がかっこいい」とか「ダンスが凄い」みたいな憧れだったと思うのです。
偶然席が隣になって、理人が勢いよく話しかけた初対面。
4つ差にも関わらず呼びタメするぐらいには仲を深めていた毎日。
仲間として支え合い、ドス鯉倶楽部という不動の絆を築いたポジション評価。
リーダーで落ち込んだ時に優しく支えてくれたコンセプト評価。
その他カメラに映っていない日々。
仲間として沢山の日々を隣で過ごす中で、いつのまにか"漠然とした憧れ"が"人としての憧れ"に変わっていったのでは。
それこそ"生き方の指標"とまで思えるほどに。
と、ここまで2人の関係性を考えてみて思ったのが、人生の中でここまで憧れられる存在って中々出会えるものじゃないってこと。
学生とダンサーという全く違う人生を歩んできた2人が夢の先で偶然交わり心を通わしたんだと思うと、本当に奇跡的な確率じゃないですか!?
理人は日プに出ることで夢を叶えただけじゃなく、彼の人生にとってとても貴重な良い出会いをしたんだなって思う。
そりゃ結成後の色紙で「ひろとが僕と出会ってくれたことが3150だー!」とか書くわけですよね。
このメッセージを初めて見たとき、「いつものテンションに見せかけて凄いこと言ってるな!?大好きすぎやん!?」と驚いたことが懐かしい。
今思えばここに全部凝縮されていたんだね…………
長々と書いたけどつまるところ結論は、「りひろとの関係性はオタクの想像を凌駕するほどに深かった」ということです。
りーくんが特大爆弾を落としてくれたせいで消化するのに半月以上もかかってしまったけど結局そういうこと。
でもりひろとの面白いところは、こんなに理人からの憧れ感情がバカでかいにも関わらず普段はふざけ合いの悪ガキ兄弟なところなんだよね。
特に理人の「4つ上の相手をめっちゃリスペクトしてるけど、だからといって過剰に持ち上げたり引け目を感じたりはしてない」感じがめちゃくちゃ良い。
洸人くんは洸人くんで理人のちょっと生意気なところを満更でもなく可愛がってるのがめちゃくちゃ良い。
相手への尊敬を持ちながらも友達みたいになんでも対等に言い合い笑い合える関係、最高に素敵じゃない??
本当にこの2人、相性が良いんだと思う。
世界よ、2人を出会わせてくれてありがとう。
2人がこれからも仲良く楽しく過ごせますように。
ちなみに今回は色紙のメッセージベースだから理人→洸人くんへの想いをズラズラと書いたけど、洸人くん→理人も同じぐらい深いと思っています。
バレンタインの相手に理人を選んだのもそうだし、なによりもファイナルで理人が選ばれた際のあの涙が全て物語ってくれてるかと。
これ以上は本当に長くなるのでまたどこかで語りたいなと思います。
というかりひろとだけじゃなくてたじ西もりひたじもドス鯉も語りたいことはありすぎるんですがね……笑
その辺りはまたいつか機会があれば。
(需要はないだろうけどただの自己満足)
最後に
ということで本当に好き勝手語り散らかしましたが、改めて見ても長い!
しかもまとまりがない!!
こういうメンバーがメンバーのことをどう思っているかって意外と聞ける機会が少ないから、ついつい止まらなくなってしまいました。
本当に色紙、神企画だった。
それでもここまでお付き合いしてくださった皆様、本当にありがとうございます。
結局何が言いたいかってドス鯉倶楽部はいいぞということなのです。
今回は彼ら「3人組」というよりはそれぞれ2人ずつの関係性にフォーカスした話になったけど、本当にどの関係性も素敵すぎる。
(もちろん彼ら3人組としての魅力も凄まじいので、こちらもまたいつか語りたいです。というかTwitterで声かけてくだされば幾らでも語るのでぜひ。)
そんな彼らの関係性の尊さや面白さが少しでも伝わったなら本望です。
INIのコンテンツ中もちょこちょこと細かい絡みがあるので、良ければまた彼らの関係性にも注目してみてください。
それでは最後に大事なことをもう一度。
ドス鯉はいいぞ!!!
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