スティック掃除

画像1 ここからはメーカー保証とか心配な人はやめておきましょう。滑り止めに付いた両面テープを剥がす所が「後戻り出来ないぞ」感を演出してくれます。滑り止めの下から出てくるネジを全部外したら底が抜けます。
画像2 ここからは何種類ものネジが出てくるので場所毎にネジをまとめておくと戻す時に便利。
画像3 基盤が出てきますのでベタベタ触って汚さないように気を付けつつ鉄板からネジを外す。
画像4 線が7本の塊と8本の塊と対峙。戻す時のためにどこを線が通っているということを覚えつつ…
画像5 今回の作業で1番の難所。線を持って引っ張ったり力づくで引っこ抜くと取り返しがつかなくなるので丁寧に線の塊を2本引っこ抜く
画像6 とれたて新鮮なレバーからネジを3本引っこ抜いた所。まだカバーを外すのは我慢。
画像7 十時キーの上だけは−ドライバー等を差し込んで持ち上げるように外さないとパーツが折れるので注意しながらカバーを外します。
画像8 ほとんどの人にとって目当てはコレかと思います。表裏の緑色の面には触らないように横から持ちます。枠にハマっているだけなので持ち上げるだけで外れます。
画像9 クリアパーツ2個が擦れる所が掃除ポイント。湿らせたティッシュで拭く→乾いたティッシュで水分を拭き取るくらいの簡単なもので大丈夫。エアダスターをお持ちの方は土台の方のクリアパーツがネジ2本で固定されているのを外したら機械部分の掃除も出来ます。
画像10 個人的にはここも掃除ポイント。スティックとカバーの隙間がわずかしかないため、ここの汚れも動作不良に繋がるかと思う。
画像11 スティックの掃除が終わったらついでにジャンプ&ダッシュボタンの掃除。こちらもスイッチ部分は持ち上げるだけで簡単に外れます。
画像12 これの汚れも溜め込みすぎるとボタンがめり込んで戻らないなんて事になったりするので掃除ポイント。ところでこの2個の部品は少しサイズが違ったりするのですがこんな掃除をするような歴戦のボーダーならどちらがジャンプボタン用でどちらがダッシュボタン用か分かりますね? ってクイズを出そうと思ったら家庭用だと間違えたまま取り付けられないようになってたので安心。
画像13 せっかくだし十字キーも掃除しておく。
画像14 ネジを外したらこんな感じで分かれます。ここの不調はもう掃除ではどうにもならないと思われるので綺麗になって気持ちいいだけ(重要)
画像15 カバーを戻す時に線を挟み込んでしまうと全てをダメにしてしまうので丁寧に戻しておしまい。

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