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大好きだよ、おやすみなさい


睡眠薬を飲んで微睡みながらこれを書くので支離滅裂になるかもしれない。

最近はお薬を変えたのでいつもより活動的にはなれるようになりました。
何かをする余裕がでてきたって感じかな。

それでも起きているのが辛かったりなんのために今の時間を過ごしてるのか、なんのために生きてる必要があるのか分からなくなる時もある。
でもまあ何とか12月の旅行のために生きてます。
発狂しかけるときもあるけど。

12月の旅行のためにめちゃくちゃ鬼出勤してて、正直体も心も持つのか不安にはなってる。
でもお金ないからな、頑張るしかないよね。

幸せになりたい。
毎日彼氏に大好きだよ、おやすみなさいって言ってもらってたあの時間に戻りたい。
週末泊まって一緒にくっついて過ごして、たまにお出かけして、一緒に美味しいご飯食べてダラダラして
特に何してたかなんて全く思い出せないけど、そのくらいありふれた日常だった。
今のあの人のことは好きじゃないし、また好きになりたいと思うわけじゃないけど
あの幸せで愛されてたあの時間には戻りたい。

沢山満たされて安心したあの時間がどれほど恵まれて幸せだったのか、今更になって実感する。
自分から手放したようなものなのに。
でもあんなことがなかったらきっとまだ一緒にいたよね。
きっと一緒に暖かい布団で眠っていたよね。
こたつでくっついていたよね。

あたし今、なんのために生きてるんだろう。
なんで生きていなきゃいけないんだろう。

12月の旅行で京都に行きます。
自分自身との縁を切るために、有名な縁切り神社に行きます。
別の人格に変わるのでもいいし、大きな治らない病気になるとか、事故とかでもいいし、なんでもいい。
とにかく自分と縁を切りたい。

旅行を楽しんだら、それで終わりにするんだ。
今はそれを目標に、というかもはや楽しみにして生きています。
あと少しで解放されて楽になれるんだな。

そう考えると別に彼氏とかどうでもいいのかもしれない。
まあ居たらもっと幸せだし、生きようって思えるのかもしれない。

でもやっぱり死ぬ前に
大好きだよ、おやすみなさいって言い合える
あの幻想みたいな時間をもう一度味わいたいな。
愛されてるんだなって思いたいな。
愛される価値のある人間って言われたい。

大好きだったよ、おやすみなさい
死ぬ時はみんなにそう伝えて眠るんだ

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