2023ミュージック!!

ごきげんようグッド大晦日。というかもうすぐ新年。
愛用の音楽アプリ・Musicoletが、年末ということで

【2023年 再生回数の多かった曲】

をまとめてくれていました。

今年は、これまでちょこはち一色だった音楽環境に変化の兆しがあらわれ…なんだかちょっと面白い結果になっているので、よかったら見ていってください。
(集計は2023年12月30日時点のものです)

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●10.worry days/mm limit

今年出会ったイチ推しアーティストのうち一組、mm limit(ミリリミット)の1stアルバムからの一曲がランクイン。ポップでポジティブな可愛らしいナンバーです。 
mm limit全体みわたしてみると、こういった雰囲気の曲はあまり多くない気がするけど、自分はすごく好きです。

●9.害獣ロックンロール/Grand chocol8

9位に付けたのは、かねてよりの最推しである、ちょこはちことGrand chocol8の一曲。
デモCD収録曲は、短期に集中してリピートするので再生数が増える傾向にあります。とっとことっとこ生きていきます。

●8.時雨/ウツシヨ

ここでウツシヨ!
mm limit繋がりで、やはり今年に偶然出会った
“時代遅れの激情ロックバンド”、ウツシヨがやってきました。
中でもこの時雨は、ウツシヨに惹かれるきっかけとなった曲。この曲が僕にとってのウツシヨの始まりと言って過言ではありません。

●7.君が居ないこの場所で。/mm limit

mmlimitから2曲目!そしてこの曲もまた、その存在を知るきっかけとなった曲。CDを手にしてからこっち、ずっとプレイリストに入り続けています。
別れを乗り越えてまた歩き出す、悲しいながらも強さをたたえた名曲です。
一時期、毎朝1曲目はこの曲と決めていたな。

“mmlimitの中で”という括りをなくしても、今年出会えた大好きで大切な歌のひとつです。

●6.ミラクルにロマンス/chocol8 syndrome

実家のような安心感。ちょこはちくんの前身、chocol8 syndrome(チョコレイトシンドローム)の名曲がここに来ました。
しゃおぴちゃん(ちょこはちvo.&作詞)恋愛の歌詞書くの苦手って言ってるけど、詞も曲もMVもすべてが好きな曲。

※某所で語られた裏話によると、人の恋愛話を元に書いた(雑な意訳)ってことだけど、実体験なしの想像でこの歌詞が書けるのも凄いと思うんだよ。

何百回と聴いていても、残酷なだけじゃんか、のところでいつも胸がキュッてなります。

●5.暁暁クンフー伝/Grand chocol8

Grand chocol8の2曲目の登場は、今年配信およびCDでもリリースされたこの曲でした。
とにかく楽しい、ただただ楽しい。何も考えずにハジケられる面白の者です。
ちょこはちライブの楽しさを体現した曲でもあり、あの時間を思い出させてくれるという強さもあります。

●4.ちゅ、多様性。/ano

ここでまさかのあのちゃん。
普段あまり話題に出してはいませんが、アーティストanoは新曲やアルバムをチェックしているくらいに好きです。 
1曲だけの配信リリースだと、リピートで延々流し続けることが多いのもカウントアップに効いてる感じがしますね。

“ゲロチュー”ってワードを“Get on chu”で表現したり、そこから派生して“Bet on chu”→ベロチューにしたり、チェンソーマン(原作漫画)の要素とキスをチューと呼ぶ日本語文化?を最大限活かした奇跡のような曲だと思っています。

●3.サイフォン・コーヒー・タイム/Grand chocol8

Grand chocol8の3曲目はこの曲!
9位の害獣ロックンロールとおなじデモCD『行列のできる喫茶店』に収録されています。
物語のある歌詞で、ここはこんな意味かな?とかココとココが掛かってこういう効果になっている?というような気付きが楽しい一曲でした。
登場人物の息遣いが感じられるような詞を何度も読み、聴き返しました。

ライブで披露されることはそう多くないようだけど、Grand chocol8全体でもかなり好きな一曲です。

●2.オールでPPP/chocol8 syndrome

実家のような安心感のchocol8 syndromeの中でも、さらなる安心感。もう実家のお布団です。オフトゥン。(ちょっと何言ってっかわかんない)

ちょこはちとの出会いの曲でもあるし、ムスメチャンのお気に入りでもあるし、syndrome終了→Grand chocol8始動→現在になって改めて聴く感慨深さみたいなものもあって、常に再生リストに居続けている曲です。

これはもう何十回も言っているんですけど、
「明るい未来は気合いで作れ」
は全ちょこはち楽曲の中でも屈指の名フレーズだと思っています。

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そして栄えある2023年再生回数トップは!

★1.泣いちゃった/Grand chocol8

です!!

デモCDとして発表されたのは去年の夏頃。やはりリリース直後の集中して流す時期に回数を重ね、それ以後も常にプレイリスト上位に在り続けていました。
この1年以上の間、まさにずっと一緒に居てくれた曲です。

そして長いことトップの座に君臨していた『オールでPPP』をとうとう追い抜きました!

(12/30現在の総再生回数)

そんだけ何度も何度も聴いていたにもかかわらず、つい最近になって新たな発見(気付いてなかっただけ?)があり、さらにスキが増していたりもします。

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以上、2023年再生回数ランキングでした。
相変わらずのちょこはち大好き星人なんですが、ちょこはち主催のフェスきっかけ、さらにそこで好きになったアーティストきっかけで別のアーティストに惹かれたりと、新しい推しが増えていった1年でもありましたね。

その拡がっていった推しの話は近いうちに書きます。(ほんとは年内にやる予定だったんだけど…!)

それではみなさま、良いお年を。



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