その言葉が聞けたなら。(ちょこはちくんを語りたい ep.EX)

或いはTV版に先駆けて映画上映されるエピソード・ファイナル。
仮面ライダー龍騎です。
(何言ってんだこいつ)

先日、ちょこはち(chocol8 syndrome)公式YouTubeチャンネルの登録者数20000人突破記念のライブ配信がありました。
彼らの活動終了が発表されたのは、少し前の15000人記念配信の翌日のことでした。
それから、Twitterや普段のYouTube企画などは日々投稿されていたけれど、音楽活動のことを話してくれるだろう配信は、終了発表以降で初です。
(競馬予想の動画とか、どんな情緒で観ればよかったんだ)

ライブ配信は、ボーカルのしゃおんちゃんが画面に映り、ドラムでリーダーのくんが横(画面外)で喋るという流れで進行していきました。
第一印象は、“思っていたより明るいな”でした。
いつもの調子というか、
誤解があったら申し訳なんですけど、(活動終了について)それほど重たく捉えていなさそうというか。

年内で活動を終了します。
でも音楽をやめるわけじゃないよ。
あと数回あるライブを全力でやっていくのでよろしくね。
ちょこはちチャンネルのいろんな動画も、引き続きやっていくよ。
ーーというように、ひととおりのおしらせをした後は、わりといつものゆるめのおしゃべり配信の雰囲気でした。

なんというか、あれだね。
しゃおんちゃんも奏くんも、音楽をやめるわけではない。(やめる気などさらさらない)
それを決めているから、スッキリした思いでいるのかもしれないね。

ただ、chocol8 syndromeとしての活動は本当に終了。
年内の活動終了を最後に、ちょこはちとして世に放たれた楽曲を歌うことはなくなる。ということでした。

最後のライブ…行くか…!?(行けるか…?)

ちょこはちチャンネルも、今のかたちのものはなくなってしまうのかな。
少なくともMVはおそらく公開停止されると思われニキビです(何て)。
今のうちに聴き狂っておこうぜ!!

オールでPPP

ミラクルにロマンス

chocol8 syndromeが終わってしまうのは悲しいけれど、それについての話がちゃんと聞けて、そして彼らが本当に前向きな想いを持って今後をみていることがわかって、泣きそうなほどうれしかった。
ありがとう、大丈夫。もうロスじゃない。じゃなくもないけど、大丈夫。

さて。ちょこロスに端を発した本note企画“ちょこレポ”ですが(いつ名前つけたん)、推していきたいという思いに変わりはありませんので、引き続き書いていこうと思います。

今回の彼らの前向きな言葉が聞けて、かなしみが大分昇華されたところがあるので、若干温度が変わってくるかもしれませんが、お暇があれば、引き続きどうぞよろしくお願いします。

追伸:シレッとMVのリンクを貼った「ミラクルにロマンス」という曲。
次回以降に大きく取り上げていくつもりなので、よく観ておいてください。

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