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24時間を4分割してみる

Ryo kurita(栗田涼)
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24時間を4分割すると1セクション6時間の物理時間が生じますが、実作業時間とそれ以外の消費時間を定義してみました。

今回は、1セクション6時間の内訳について、私の現在のやり方を書きます。

例)午前中の6時間という物理時間の捉え方

1.アイドリングタイム
  ・起床から作業に入るまでの時間
   トイレ、歯磨き、白湯を飲む、コーヒーを入れる
   たばこを吸う、ぼーっとする
  ・タスク1からタスク2までの切り替えの余白時間
  ・パワーナップ(休憩、仮眠、瞑想、ストレッチなど)
    エネルギー(意志力)回復及び温存をするために意図的に確保する時間 

2.デープワークタイム
  集中する時間
  20分の集中⇒5分の休憩x3ラウンド=合計75分の物理時間と
  60分の実集中時間。

3.トラップタイプ
  ・内的トラップ
    眠くなる、モチベーションダウン、体調が悪い
    何かアイデアが振ってきて、予定していた作業以外のことをやる
  ・外的トラップ
    嫁から説教される、犬が甘えてくる、宅配便が来る、電話がかかってくる

4.バッファータイム
   ・時間見積もり通りに作業が終わらなかった場合の予備時間

5.オーバーヘッドタイム
   ・作業中に生理的欲求が生じる
     お腹が痛くなる、腰が痛くなる、トイレに行きたくなる、喉が渇く
     叫びたくなる(笑)

現在、山梨県で執筆業をしております。 早稲田大学教育学部教育心理学専修卒業。 東証一部上場、外資、ベンチャー企業を経て、 ブロガー、ライターとして起業。