みき

毎日配信されるメルマガから転記して、感想などを投稿してみることにした。▼ 受け売りも私…

みき

毎日配信されるメルマガから転記して、感想などを投稿してみることにした。▼ 受け売りも私らしいかもしれない。▼ 続かない私が今あるものに気づき感謝しつつ妥協しない生き方をしようと誓った2024令和6年1月1日から始めてみることにした。

最近の記事

溌剌として生きる「あいうえお」 (277)

2024令和6年10月3日(木) 「あ」は会いたい人に会う 「い」は行きたいところに行く 「う」は歌いたい歌を歌う 「え」は遠慮しない 「お」は面白いことをやる━━━━━━━━━━━━━━ 昇幹夫(日本笑い学会副会長) 月刊『致知』2024年11月号 特集「命を見つめて生きる」より ━━━━━━━━━━━━━━ 会えるときをつくって会う 行けるときをつくって行く

    • 生き方は顔に出る (276)

      2024令和6年10月2日(水) その人が歩いた生き方は 顔に出るんですよ。 人によって態度を変えず、 自分の利益を度外視して、 人のために尽くしていく。 正直に自分の信念を貫き、 お天道様に恥じない人生を 全うすることが、 何より大切 ━━━━━━━━━━━━━━ 木村利惠 (エアハース・インターナショナル社長) 月刊『致知』2024年11月号 特集「命をみつめて生きる」より━━━━━━━━━━━━━━ 顔に責任をもって 生きることと心得たり

      • 起こしたいこと (275)

        2024令和6年10月2日(水) 起きたことより、起こしたいこと (福島正伸) ☆今日の問いかけ 問題が発生したとき、 あなたはその問題をどうしていきたいですか? -------- 出番、チャ〜ンス! これを何に活かせるかを考えてみる

        • 死から生をみつめる(274)

          2024令和6年10月1日(火) これからの時代は、 生きることばかりに目を向けるのではなく、 一人ひとりが死から生をみつめ、 死からどう生きるかを考えていくことが、 よりよい人生を実現する大きな力に なっていくんじゃないかと思います ━━━━━━━━━━━━━━ 鎌田實(諏訪中央病院名誉院長) 月刊『致知』2024年11月号 特集「命を見つめて生きる」より ━━━━━━━━━━━━━━ 生まれたときから 時期は分からずとも 誰しも必ず死にたどりつく ものごとをバック

        溌剌として生きる「あいうえお」 (277)

          人生を楽にするたった2行(273)

          2024令和6年9月30日(月) 他人がどう思うかではない。 自分がどう生きたかだ━━━━━━━━━━━━━━ 羽鳥兼市(IDOM名誉会長) 月刊『致知』2017年3月号 特集「艱難汝を玉にす」より━━━━━━━━━━━━━━ どう生きたかは いまここを どう生きるかの積み重ね

          人生を楽にするたった2行(273)

          あなたは平和をつくる人ですか? (272)

          2024令和6年9月29日(日) あなたは戦争は嫌だ 平和が欲しいと言うけれど、 あなたのいるところで あなたは平和をつくる人ですか? ━━━━━━━━━━━━━━ 相馬雪香(難民を助ける会会長) 月刊『致知』2001年4月号 特集「人は人によって輝く」より ━━━━━━━━━━━━━━ 平和は誰かがつくるものでも 誰かにつくってもらうものでもない いまここの私がつくる 私は平和をつくる人ですか? 半径3メートルの互いの居心地のよさは 世界平和につながると信じている

          あなたは平和をつくる人ですか? (272)

          桁違いの能力を発揮できる方法 (271)

          2024令和6年9月28日(土) 「つらい」「苦しい」「無理」 といった否定語を言わない。 「これ以上は無理だ」という ブレーキをぶち破ってこそ、 自分の秘めたる力が出せるのです ━━━━━━━━━━━━━━ 林成之(スポーツ脳科学者) 『運を強くする潜在能力の鍛え方』 (林成之・著/致知出版社刊)より ━━━━━━━━━━━━━━ 山を登りきると下りの加速は大きい

          桁違いの能力を発揮できる方法 (271)

          人を活かす (270)

          2024令和6年9月27日(金) 今より成功するのは簡単だ。 自分が今いるところで目の前にいる人を活かせばいい。 自分一人でがんばろうとするから、うまくいかないのだ。 ある程度がんばってきたあなただからこそ、 「人に頼ることになんだか抵抗がある」と思うかもしれない。 ここで、僕があなたにお伝えしたいのは、 「人に頼る」 のではなく、 「人を活かす」 という考え方にシフトするということだ。 つまり、チャンスを渡していくのだ。 人を活かすことが結局のところ、一番人から

          人を活かす (270)

          成果をあげる秘訣 (269)

          2024令和6年9月26日(木) 成果をあげるための秘訣を 一つだけ挙げるならば、 それは集中である ━━━━━━━━━━━━━━ ドラッカー(経営学者) 月刊『致知』2024年10月号 連載「仕事と人生に生かすドラッカーの教え」より ━━━━━━━━━━━━━━ 集中力とともに散漫力も鍛えたい

          成果をあげる秘訣 (269)

          忘れることの大切さ (268)

          2024令和6年9月25日(水) どうにもならぬことを忘れるのは 幸福だとドイツの諺にもいっているが、 東西情理に変わりはない 忘却あるところに記憶がある それでまた妙である ━━━━━━━━━━━━━━ 安岡正篤(東洋思想家) 『経世瑣言』(致知出版社)より ━━━━━━━━━━━━━━ 忘れることができるしあわせ すべて憶えているふしあわせ

          忘れることの大切さ (268)

          チームづくりの妨げになるもの (267)

          2024令和6年9月24日(火) チームづくりの妨げになるものは何か? 大きな要因はたった一つ。 リーダーの見栄だ。 周りに乗せられて無理に事業を拡大させようとしたり、 そこにいるメンバーやお客さんの満足のコップが いっぱいになってないのに、派手な投資をしてみたり。 これをするから中から壊れ、人手不足になり、仕方なしに猫の手まで借りる状況を生み出してしまう。 やる気のない人の影響力は強い。 こうなると、目標を達成すべきリーダーが、 彼らのやる気を出させるという先生

          チームづくりの妨げになるもの (267)

          心を鼓舞する (266)

          2024令和6年9月23日(月・祝) いかなる時にも 自分は思う もう一歩 今が一番大事な時だ もう一歩 ━━━━━━━━━━━━━━ 武者小路実篤(小説家) 月刊『致知』2024年10月号 特集「この道より我を生かす道なしこの道を歩く」より ━━━━━━━━━━━━━━ もう一歩もう一歩で前に進む

          心を鼓舞する (266)

          大切なものはそれぞれ違う (265)

          2024令和6年9月22日(日) 他の人から見れば、 ほんのささいなことであっても、 それを人生の軸として大切にしている人もいる 自分が大切だからといって、 それが人にとって大切なことかどうかはわからない しかし、 どうせなら大切なものを たくさん持っている人生の方がいい どんなことでも自分の受け止め方ひとつで、 自分の中に大切 なものが 増えるか、減っていくかが決まる ただのんべんだらりと人生を過ごすか、 ひとつひとつ目に飛び込んでくるものに 「なぜこれは生まれ

          大切なものはそれぞれ違う (265)

          どっちのタイプ? (264)

          2024令和6年9月20日(金) うまくいかない人は、 いま自分の周りにいる人のことを 忘れて新しい出会いを求める うまくいく人は、 いま自分の周りにいる人との縁を さらに深めるためにつとめる。 大切なのは新しい出会いより、 いますでにつながっているご縁 なのかもしれない 永松茂久の3分メッセージ vol.253 ーーーー 人との出会いだけでなく 学び、書籍も同じ これは違う、あれも違うと 手を広げても 得られるものは多くなく 浅いものしか得られない

          どっちのタイプ? (264)

          ブレない (263)

          2024令和6年9月19日(木) 監督として心懸けていたのは、 その都度の結果で 一喜一憂しないこと やっぱりブレないことが 大事だと思います 加えて、チームの隅々まで 目を光らせて選手をよく見て 言葉をかけること ━━━━━━━━━━━━━━ 王 貞治 (福岡ソフトバンクホークス会長) 月刊『致知』2024年10月号 特集「この道より我を生かす道なしこの道を歩く」より━━━━━━━━━━━━━━ 塞翁が馬 ことは人と人の協働でなしえる

          ブレない (263)

          自分の目指すべき道を見出したならば… (262)

          2024令和6年9月18日(水) 自分の目指すべき道を見出したならば、 死を覚悟してでも 勇猛に精進せねばなるまい この混迷の時代を切り開くのは、 心意気が必要ではないかと切に思う ━━━━━━━━━━━━━━ 横田南嶺 (臨済宗円覚寺派管長) 月刊『致知』2024年10月号 連載「禅語に学ぶ」より━━━━━━━━━━━━━━ 使命感とは その道を精進する、この心意気

          自分の目指すべき道を見出したならば… (262)