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お昼寝ミュージック~切手のないおくりもの 財津和夫~

なんだったかタイトルは忘れましたが、だいぶ以前に、なにかのビジネス書で、『5人の人を経由したら、アメリカ大統領にも手紙が届く』とかそんなことが書かれていたのを読んだ記憶があります。

・・・んなわけあるかーい!( `д´⊂彡☆))Д´) と思わずツッコミをいれたくなりましたが^^;。
その真偽のほどはさておき、手紙やはがきを書いて出すという機会がめっきり少なくなりました。

なので、はがきや手紙にはる切手代がいくらなのか、ネットで調べないとわからないという体たらくです💦
そのうち、切手をなめて貼るという行為をしたことがありません、第一不衛生でしょと、令和世代に指摘されるようになるんでしょうね。
昭和老人会一直線ですよ ⸜( ¯⌓¯ )⸝ヤレヤレ。

さて、今回のお昼寝ミュージックは、その切手文化が当たり前だった70年代、チューリップのリーダー財津和夫さんの名曲『切手のないおくりもの』を。

タイトルの『切手のないおくりもの』とは、この歌そのものだと、ボクは最初に思ったのですが、それ以外にも、「心」とか「優しさ」とか「思いやり」とか、いろんな気持ちも、切手ないおくりものですよね😊。

1977年にNHKの子供向け音楽番組で発表されたこの曲は、それゆえに(青春の苦さを歌詞に投影することの多いような気がする財津さんにしては?)明るい曲調の曲となっています。


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